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世界一の水族館に行ってみた【長隆海洋王国】①準備〜飛行機編

私は水族館が好きで、今まで行った水族館は国内69ヵ所、海外3か所。
そんな中、前々から気になっていた珠海長隆海洋王国水族館。



ここは敷地面積、プールの容積などで5つのギネス記録を持つ「世界最大の水族館」なのです! これは行くしかない!
ですがこの水族館、中国にあるのですが位置的にはマカオのすぐ隣。


マカオへ渡航した後、中国との国境を超えて行く必要があります。
2024年現在、中国に入国するには日本人もビザ申請が必要(しかもかなり面倒らしい)とのことで、諦めていたんですが…
水族館のある限られた場所のみ、72時間以内なら現地で申請可能なビザがあるという。


日本人はあまり行かないのか調べても古い情報や限られた情報しかなく、もし今後行く人の参考になれば…と思い自分の体験を書き留めておくことにしました。
(2024年7月の情報です。もし行かれる際は最新の情報を確認してください!)

自分はマカオ航空のチケットをHISのサイトから購入。(調べた限りここが一番安かった)
1ヶ月ほど前に購入し往復41160円。
座席指定はできませんでした。

Wi-Fiは、普段の海外旅行はeSIMを使うのですが今回マカオと中国の2カ国で使うのでJ WiFi&MobileグローバルWiFiのアジア周遊プランで頼みました。値段は4日間で3748円。

成田16:00→マカオ20:00着、飛行時間は4時間半ほど。(マカオの時差は日本−1時間)
チェックインカウンターは出発2時間前の14時オープン。時間ぴったりに着いて20分ほど並びました。
並んでいるのは日本のお土産をたくさん持った自国に帰るっぽい中国系の人ばかりで、日本人の姿はあまり見かけませんでした。成田のカウンターは日本語で対応してもらえました。
結構遠い85番ゲートから定刻通りに出発。

乗り込むとCAさんが枕と毛布を数個ずつもって配っており、欲しい人は申告するスタイルでしたがタイミングを逃し貰えませんでした。
機内は寒いのを覚悟していましたがむしろ少し暑かったです。(帰りの機内は寒かった)機内アナウンスは日本語と中国語でした。

離陸後2時間ほどで食事。機内食は日本語メニューもあり照り焼きチキンかシーフードライスから選べ、シーフードライスにしました。

味はまあ…普通…


海鮮のあんかけがかかったご飯、ざるそば、かまぼこ、缶詰っぽいフルーツ。
飲み物はコーヒー紅茶オレンジジュース、リンゴジュース。

座席にはUSBタイプの充電口と、スマホを置く台があり、備え付けの画面はありませんでした。充電は問題なく使えました。


機内にWi-Fiサービスがあり、飛行マップと映画が見れました。

次は到着後についてです。

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