youtuber
こんにちは。明日風です。
一カ月ほどnoteの更新をしておりませんでした。
ちょうど7月の一か月間が転職の関係で有休消化しており
夏休みのような感じですね。
いろいろやりたいことがあったのですが何もできておりません。
家事とか家のことばかりしておりました。
暑くて自室で実況が取れない上に夜は家族が風通しよくして寝ているので実況の声で起きてくるのでなかなかうまいようにいきません。
ていうか実況収録中に1回乱入されましたし(笑)
ゲームの実況動画は相変わらず再生数も増えず、チャンネル登録者数も増えずで、完全に趣味というか自己満足の世界です。
自分が好きな実況者とかと比べるとやはりトーク力とかね、いろいろと違いはありますが、個人的な意見を述べたいと思います。
まぁ、どうせ誰も見ないし好きにぶっ放す。
まずyoutuberとしてある程度の成功をするとした場合に必要だと思ったこと。
まずは誰に向けての動画なのか?ということ。
大きく分けて子供向けかどうか?
子供は好きになった動画は同じ動画でも短期間で繰り返し見る。
出演者は子供で、子供向けに作るが出演者はいずれ成長し、子供向けでも幼児、小学生、などちょっとずつすみわけができているので需要と供給のバランス見ればある程度いけると予想。どこかで見たことあるような動画をそこそこの技術で編集すれば子供は勝手にみるしね。
でもネットの怖さをわからない子供を親の都合で出演させるのは個人的には違うと思います。何かあったときに将来ずっと面倒見ることができる親がどれだけいるのか?
ということで大人向けですよ。
成功するためには
①ある程度の専門性があるか?(他者が真似しやすいか否か)
自分の仕事でしていることの専門性を動画にするとかその業界の裏話的なものをするとかですね。ただ昨今コンプライアンスにうるさく内容次第では会社から怒られるのでやとわれの立場だと難しいかもしれません。
ドローンを駆使した動画、VFXなど専門的なことを使った動画、自作アニメなどは需要がまだまだあります。
チャンネル名を出してしまえば圧倒的不審者の極み様のチャンネルなんかはこれですね。
しかも動画に日本語をあまり使わないし視覚で分かる動画だから海外からも視聴者が多いですね。
②才能を使う
①とちょっと似てますが例えば
歌ってみた。踊ってみた。スポーツの解説などですね。
真似したくても才能という壁があって簡単に誰でもできるものではないパターン。
ただこれらはクオリティを無視すると誰でもできるので、埋もれやすいかもしれません。最近だとパルクールの動画が人気ですね。特にコスプレしてその漫画やアニメの世界観を表現しつつ的な。
③取ろうと思って取れる動画ではないもの
例えばたまたま取れた事故映像、猫や犬のほっこり動画、赤ちゃんのハプニング動画、期間限定のイベントや年に数日しか見られない現象の動画、なかなか入ることができない場所での動画などですね。
これらは有名人とかテレビで紹介される可能性が高く再生数はつきやすいですが動画を撮ること自体がハードルが高いです。
そのうえなかなか次の動画を出しずらい。単発になりやすいですね。
他人の動画やツイッターでアップされてバズりきれていない動画をまとめたり紹介したりする動画やチャンネルもありますが、そういう意味ではオリジナルではないですよね。
④勉強など日常で使える系
勉強方法、問題の解説、料理のレシピ、時短裏技、など
ライフハックとか言われるものもこれに含みますかね。
大人になったら勉強する機会がめっきりなくなるので動画で見ながらプロの塾講師の話が聞けたり、専門職の人の解説を聞けるいい時代になりました。
ただし、これもだいぶ増えてきているので誰もやっていないジャンルを探すは難しいかもしれません。
料理のレシピ系動画は埋もれているものも多いですし。
⑤おっぱい動画
個人的にはお手軽で嫌いです(嫉妬)
ピアノ弾いているところを上からとり、おっぱいを強調する。
料理をするところを上からとり、おっぱいを強調する。
などなど。
あくまでおっぱいはおまけというていで動画は進みますが、それが目的ですから。男って単純。
私はお尻派ですのであまり見ないけど。
その他のジャンルとかもありますが、成功するという意味ではなかなか難しいかと思います。
顔出ししてバラエティ番組よろしくな罰ゲーム企画とかやっても今だと誰もみませんし。
知らない人がわちゃわちゃしているよりも、知っている人のそこそこの動画を見ちゃうんですよね。
だからこそYouTubeで成功するって難しいんだと思います。
長くなりましたが、これらをどうゲーム実況に生かすか?という話をしようと思ったけど文字数が個人的に多くなったと感じたので次にまとめます。
誰も見てないだろうけども。