YouTuberその2
前回の記事の続き兼個人的な意見
ユーチューバーとしてある程度成功するのに必要な要素をまとめました。
ここでその要素をゲーム実況という自分の行っているフィールドに当てはめて考えてみよう。
①ある程度の専門性があるか?(他者が真似しやすいか否か)
②才能を使う
③取ろうと思って取れる動画ではないもの
④勉強など日常で使える系
⑤おっぱい動画
さて、ゲームで①ある程度の専門性てどうなるか?
そのゲームやシリーズのことが好きでめちゃめちゃ詳しいとか。
そのゲームの動画しか出してないとか。
てなりますが、これも実はハードル高いんですよ。
作品そのものが好きで愛のある実況しても面白みに欠けたり、めちゃめちゃ詳しい解説とかしてても実況そのものが認知されて「こいつ詳しいぞ、面白いぞ」てなるまでは頑張るしかありません。
②才能てなにか?アクションゲームなんかは特に顕著ですがうまい人のプレイて簡単に真似できないんですよ。
たとえばデビルメイクライてゲームはクリア自体はそんなに難しくありませんが、うまい人のプレイは見てるとかっこいいプレイなんですね。
それだけでもうすでにめちゃめちゃ才能です。
ただそういう人は実況ではなくプレイ動画や解説動画を作成しがちですよね。
才能を生かした動画はあとはマゾプレイですかね。
やりこみの一種ですが、序盤でレベル99にしてみたとか、負けイベ突破してみたとか、やろうと思えば、時間をかければ誰でもできるけど、そもそもやろうと思うレベルの内容じゃないもの。
FF9のスタイナー最強にしつつエクスカリバー2取得とかほんま頭おかしい(誉め言葉)
ある意味才能です。
③取ろうと思って取れる動画ではないものはいわゆる神プレイとかて言われるものですかね。
最近だと狩野英孝さんがバイオ4でライフルがなければ突破不可と言われていたところをライフルなしで突破し本人はそのすごさに気づいてないとか。
ちょっとしたプレイで瞬間火力がおかしいことになったとか。
はぐれメタルが大量に出てきたところをパルプンテで一掃したとか。
狙って再現が難しい系ですね。
これはやっぱり再現性の低さから動画を上げ続けるのが難しいですね。
④勉強など日常で使える系
ゲーム実況が日常で使えるかという疑問があるのでそのゲームをプレイしていくうえでお得な情報とかですかね。金稼ぎプレイはここでやれ!とかこのゲームの経験値はここで稼げとか。②と被るかもしれません。
ゲームの隠れ設定とか、ゲームの裏話的なのとかもこれでいいのかな?
⑤おっぱい動画
これはもうゲームだとデッドオアアライブとか?
個人的にはお尻派なのでおっぱいはどうでもいいし揺れようが揺れまいが気にしない。
お尻の表現が上手なら好き(笑)
なので個人的にニーアオートマタやってみたい。
でもそれなら個人的に個人がエロゲやれという話ですしね。
そう考えるとゲーム実況て新参にえらい厳しい世界だと思うんですよね。
ではなぜみんな実況の世界に足を踏み入れるか?
それは意外にもお手軽だから。
顔出しはいらないし(出してもいいけども)
ゲーム実況で大成功している人がいるし
ゲーム自体が盛り上がりポイント用意しているからストーリーとか自分で作る必要ないし
だけどやってみると成功までの距離が遠い。
女性がホラゲやってキャーキャーやっていればある程度再生数ついていた時代もあったのにもうそれも難しいですし。
ゲーム実況てかなりレッドオーシャンですね。
個人的にここから成功するのに必要だと思っているもの。
①根気
とにかく失敗しつつもいろいろ修正し、実況者としてのレベルアップと編集などでの魅せるテクニックも学習する。
②いろんなゲームをプレイするor1タイトルを極める
トルネコの大冒険(SFC)を極めた人のブログだかなんだかがあったのをふと思い出したのですが、極めている人ってそれだけですごいのでそういう動画であれば再生数はつくかと思います。
それかシリーズ単位で極めるとかですね。
そういう意味ではモンハンとかFFとかは選びやすいかもしれません。
でも〇〇の人といわれるレベルまでもっていくのはやはり根気が必要ですよね。
ホラゲーの人とかホラゲーをたんたんとやる人とか、なんでも絶叫する人とかこういう称号狙いも今ならありかもしれません。
いろんなゲームをやる人狙いだと、この人ならいつかこのゲームやるかもて思わせるか、そこそこ有名なタイトルなのにあんまり実況動画がないとか、そういうニッチまではいかないけども、的なゲームの動画を上げていくのも一つの手かもしれません。
それか上記のことをもう一度洗いなおしてチャンネル設計を変えて1から再出発をするか。
ゲーム実況を初めて思ったことはゲーム実況者はいっぱいいるといいうこと。でもゲーム実況者の大半は1000人のチャンネル登録者すらいかないということ。それでやめていく人が多いということですかね。
私は趣味の部分もあるし、動画編集とか結構楽しくやっているのでもうちょっとの間は登録者数が少なくてもつらつら動画を上げて遊んでいこうと思います。
難しいね、何事も。