なぜOptimismでオープンエディションしてるのか
この記事の結論
ガス代かけたくないからですw(自分も買う人も)
前回のNFT記事
なぜOptimismでオープンエディションしてるのか
箇条書きでw
・お安く作品を出したい。
・お安い作品は、ガス代が安いチェーンで出したい。
・価格がETH表記でわかりやすい(polygonはMATICなので難しいw)
・opensea表示OK、oncyber表示OK
・mirror.xyz というブログ形式のところでもOptimismは使える(ぼくはmirrorで漫画やってますw https://mirror.xyz/sai7nft.eth )
NFTはイーサリアムが基準だとは思うんですが、作る方もガス代がかかるし買う側もガス代かかるのでなかなか安い作品では気が進みませんw
高い作品であればFoundationで作ります。しかしmint+listだけでも$30~40とかかかるので、どうしても価格設定が高額からスタートになります。。
PFPはイーサリアムが良いです。twitterのアイコンに使えるNFTはイーサリアムだけですので。。
そういう意味ではPFPじゃない作品はOptimismとかでも良いんじゃないかな~とぼくは思っています。oncyber表示もできますから不便はないかなと思います。
あとはopenseaとかでオープンエディションの二次流通に出す時に、approveでガス代かかります。例えば作品500円で買ったのに二次流通に出す費用が500円かかったら売る意味ないですw
Optimismではガス代安いので二次流通に出すのもぜんぜんOKです。
Decent.xyzの支払い方法がすごい
IROIROをお迎えできて嬉しくてイラスト描きました。
テーマは夏!
1つ前の作品でMEGAMIファンアートではボディーボードを描いたんですが、それと似ているサイズのボードがあることを知りました。スキムボードっていうそうです。
下記はYoutubeの検索結果ページです。波打ち際であそぶもので、泳げなくてもできそうですw あと、ボードが普通のサーフィンのものより小さいのでコンパクトで良さげです。
で、Decent.xyzが7月8日に the box について発表しました。リリースするよという話は1ヶ月前からやってて、ぼくは期待していました。やっと使えるようになりました!
機能として「支払いに ETH、Optimism、Arbitrum、Polygonが使えます」というものです。特に設定することもなく自動でこの機能が使えます。
例えば今日僕がだしたオープンエディションはOptimismチェーンのNFTですが、買う人は普通のETHで買えます。買うボタン押すだけw
NFTのチェーンと、支払いチェーンが同じなら買う時安いです。
別のチェーンでお支払いするときはブリッジ費用がでます。200円くらい。
これにより、「OptimismのETH持ってないから買えない」という理由がなくなります!w この理由がなくなると、あとは自分の作品の価値の勝負になるのでキツイんですがw