船釣りは贅沢な遊びではない。むしろ学びや経験できない感動を得られる。

昨日有給休暇を使っていつもの忠芳丸（富山市岩瀬漁港）で船釣りに出かけました。

狙う魚は、太った太刀魚とマダラです。

釣っても面白く、食べても美味しいので私はドはまりしています。

船釣りと言っても自分の船と遊漁船の2種類があります。

一時期自分の船を所有しようと考えましたが、冷静にコスパを考えたら遊漁船の方が自分にあっているのでそうしました。

2021年10月14日（木）午前2時半集合、3時出港です。

乗り合い客は5名、船長入れて合計6名での出港です。

いざ戦闘開始！

富山湾に立山連峰からの朝日が射しこみます。

いやはや壮大で心が洗われるような、なんとも言えない感動が味わえます。

さて肝心の釣果はといえば、

太刀魚がF4サイズ交じりの20本、その後のマダラジギングは残念ながら外道のカレイ2匹でした。

肝心の今日の話に戻りますね。

船釣り（遊漁船）は贅沢な遊びではない。むしろ学びや経験できないような感動を得られるということです。

遊漁船の相場は半日コースで8,000円から10,000円です。

高くない？と思われる方も多いでしょうが、再雇用中の私にとってはコスパがいいと思っています。

その理由は？

①毎回、1万円以上の市場価値のある魚が釣れる。

②大自然の中で時間を過ごすと、非日常感を味わえる。

③乗船者さん同士のコミュニケーションを楽しめる。

④釣行前に釣り具や仕掛けを工夫するのが楽しい。

⑤飲みに出掛ける回数が激減した。（出費はプラマイゼロ）

⑥獲物を近所や親戚へおすそ分けすると非常に喜ばれる。

いかがでしょうか？

人生は長い、そして人生は楽しむためにある。

お金を稼ぐのに必死になるよりも、いまあるお金で好きなことをやる。

たまには超楽観的に、ゆったりと気持ちよく過ごせる人生とはどんなことか？を考えてみるのはいかがですか？

富山は海も山も最高です！

正面に見えるのは富山が誇る剱岳です。

そんじゃまたね。

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