氷見寒ブリ、いっぺんたべてみられま。
2月14日(日)妻と氷見市へぶらりと行ってきました。
氷見と言えば、寒ブリです。
先日、秘密のケンミンSHOWでも紹介された富山の回転ずし最強説でも
取り上げられた氷見の寒ブリ。
年末年始は価格が高騰し、同じ富山県民でも気軽に口にできません。
しかし今年はコロナの影響で関東、関西方面の飲食店向けの出荷量が落ち、
富山県内への流通量が確保された感じです。
富山は36年ぶりに積雪が1メートルを越え、2月の中旬となった今でも積雪予想が出ています。
その影響で富山湾の水温は低位安定している様で今でも寒ブリが獲れるようです。
さて当日、氷見寒ブリを食べに行ったのは氷見漁港内にある魚市場二階の魚市場食堂です。この様子はyoutubeのくうさんTVでも動画をアップしたのでみて下さいね↓
朝の6時半という早い時間からの営業開始だったので妻と家を5時間に出発。
まだ陽が昇らない薄暗い時間に到着しました。
店先には既にお客さんが3名並んでおられ開店を待ちました。
開店となり、順にテーブルへ案内され、メニューを確認しオーダー。
妻も私も寒ブリ丼定食、漁師汁付きで一人2,200円を選びました。
メニューはこれ以外でも氷見でとれた魚介類を盛り合わせた丼、漬けにした丼や一品料理も豊富でした。
この値段が高いか安いかといえば、富山県民とすればちょっと高いけど
十分満足できたというのが正直な感想です。
奥さんもさすがにちょっと食べきれなかったようで、寒ブリの切り身を3~4切れを私の丼に移してきました。
奥さんの感想は、おいしかった~、ブリの脂がとても甘かった~
また妹たちを連れてこなくちゃね。
というものでした。
県外の皆さん、富山県氷見市の氷見天然寒ブリ、ぜひ味わってみて下さい。
2月中ならまだ食べられますよ!
そんじゃまたね!
氷見の寒ブリを買うならここ↓
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