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男なら、愛する人を全力で守ろう!

混沌としたロシア・ウクライナ情勢の中、世界市民として自分には何ができるのだろうかと考える方も多いのではないでしょうか。

私も戦争を知らない世代ですが、この時代にまさか戦争が起こるなど予想だにしていませんでした。

しかし起こってしまったわけです。

人生には予想しえない事態が突然、身に降りかかるということを忘れてはいけないという教訓だと考えるようになりました。

これから半年か一年をかけてガソリンが220円上がる、食品、家電、自動車、マンションなどすべてが値上げされるので今のうちに買っておこうという内容の記事も目立ってきました。

改めて人生とは何なんだ?と考えるようになりました。

60代になって残りの人生をより豊かに過ごすにはどうするかなどと考えていられるのは日本人だからですよね。

経済成長率で先進国とは言えない立場と成り下がった日本ですが、治安は良く、衛生的で、物価が多少上がろうが日々の時間は平穏に流れて行く。

連日報道されるウクライナ人の国外退去の様子を見るにつけ、日本国民の悩みの何と小さなことか!

生きてるだけでもうけもん!と、誰かが言っていましたが、命があるだけで幸せだと思いませんか?

変な見栄やプライドに固執して自分や身の回りを飾ることの無意味さを、日本人は考えなおすべきです。

となりの芝生を見て、それが何になるんでしょうかと。。。

戦争で命を落とす、また、突然の交通事故や病気で命を落とす。

自分や家族や友人が瞬時に消え失せる。

いつそんなことが起こっても不思議ではないと思うべきです。

自分の命が明日終わるのなら、今は何をすべきなのか?という考えが必要なのかもしれませんね。

やりたいことをひたすら我慢して、必死に働いて、お金をためて、いつか贅沢をしてやろうなんて考えていても、明日死んでしまった何にもできないわけです。

結局、私は何を言いたかったのか?

愛する人がいれば、その人と一緒に、幸せをたくさん味わいましょうよ。

いつか。。。ではなく、できるだけ早くに。

せっかく貯めたお金を無駄使いしたくない。。。

お金は天国へは持っていけないのです。

この戦争を通して思ったことを書き留めました。

コロナも戦争も、人類が予想できなかったことです。

それが現実、世界を恐怖におとしめているのです。

戦時下のウクライナでは、男はロシア軍と戦い、愛する家族は国外へ退避させる。

戦時下ではない日本でも、男は全力で愛する人を守る。

国は違えど、先ず第一に考えるべきなのは、愛する人です。

男が守るべきなのは、愛する人です。

愛する人を全力で守りましょう。

私が今できることはそれだけです。

この悲惨な戦争が、早く終わりますように!

そんじゃまた!


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