住み替えを決断して、よかったなと思う事。
『そもそも今の家は住みづらくなってきた』というのが、住み替えを考え始めた理由なんですが、住み替えを決断した今、その決断は正解だったと思っています。
ざっと以下の流れでコトが進みました。
老後はコンパクトで機能性に優れた家に住みたい。
でも預貯金は切り崩したくない。(老後資金の保持)
じゃあどうする?
今の家を売ればいい。
でも買ってくれる人なんているの?
前から声をかけてくれていた人に連絡してみよう。
なんと、買ってくれるそうだ。それも査定額以上で。
ならば売れた金額で買える家を探そう。
物件探しの日々(2週間程度)
これがいい。これを買おう。
今の家を売り、家を買う、両方の不動産売買契約完了。
という感じです。
土地面積は95坪で建物面積が42坪の築32年の中古戸建、二階建て4LDK。
現在リフォーム工事中です。(リフォーム工事済み前提での価格でした)
場所は同じ市内の市街化調整区域(静かです)
購入価格は今の家を売った価格と同じ。
持ち出しは100万円程度(各種の手続き費用)
子供たちが巣立ち、夫婦二人で老後を過ごすには、できるだけコンパクトで機能性の優れた家がいい。そんな家に住めば、健康寿命は延びるはずだ!
電車、バスの駅は歩いて20分程度と、交通インフラはさほど良くなかったんですが、夫婦二人共運転ができるので、そこは目をつぶろうと。
住み替え先のリフォーム工事中の外観を見て、内見をして、ほれちゃったんです。
ほ~ほれちゃったのよ~(by都はるみさん)
人生100年時代となり、平均寿命の81歳まであと18年あります。
81歳まで健康で過ごす、できるだけ長く働くことを目標にしています。
そう、生涯現役で暮らす!が、私のポリシーなんです。
やりたい仕事がまだまだたくさんあるんです。
隠居している暇は無いのです。
Web3、メタバース、NFT、DAO、食らいついてやる!
でも妻にはそろそろ仕事をリタイヤしてもらい、好きな野菜作りでもやってほしいと思っています。
昔なら60歳で定年となり、年金をもらって悠々自適な生活を始められのですが、時代が変わりましたね。
時代が変わったなら、時代に合わせた生き方を模索しなければなりません。
『決断する』とは、決めることと、断つことの両方の意味があります。
今までの思考を断つ、これまでの町内の人間関係やしがらみも絶って、新しい場所で新しい人に出会う。それもいいじゃないですか!
少子高齢化で日本はオワコン?
いやいや少子高齢化の国でも、シニアが国を盛り上げるというロールモデルになればいいのだ!(それでいいのだ!)
これからの日本は現役世代が先頭に立ち、シニア世代は現役世代に支えてもらうのではなく、現役世代をバックアップするという意気込みで生きていきたいです。
引越まであと2ヶ月を切りました。断捨離、頑張ります。
そんじゃまたね!
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