長男が家の引っ越しの手伝いに来てくれて助かりました。
住み替えまで残すところ1ヶ月あまりとなりました。
旧家のため処分すべきモノが大量に残っています。
市によるごみ・資源物の収集カレンダーをにらみながら、可燃ごみ・不燃ごみを区分けしながら不要品を解体し袋詰めする日々です。
力仕事が必要な仕事は、巣立っていった子供たちの学習机や木製のラック類の解体です。
この解体に備えて購入した電動ドライバーが大活躍しています。
しかし、破壊すべきモノはまだまだたくさん残っていて、夫婦で時間が足りないねと嘆いていたところ、県外に住む長男が連休を利用して応援に来てくれるとの知らせが入りました。
私自身、正直、さほど期待はしてませんでしたが、実際に長男が二泊三日で成し終えた仕事量は、期待をはるかに上回る量でした。
さすが男、さすが長男だけのことはある!
夫婦で大絶賛の働きをしてくれました。
『自分が生まれて育った家だから』
『自分の家の最後には、長男としてかかわるべきだと思ったから』
長男のこの言葉には親として感銘を受けました。
連休中にも関わらず、わざわざ新幹線で帰省してくれた長男。
親として誇らしくもあり、嬉しさもあり、頼もしさもあり、親子で断捨離の共同作業をこなした三日間でした。
これからも続く住み替えのための断捨離ですが、この三連休は、疲れはしましたが、ほっこりとした温かい気持ちを残して帰って行った長男に、改めて感謝です。
長男の帰省に刺激を受けたのか、今週末には長女夫婦が応援に来てくれるそうです。ありがたや!
そんじゃまたね。
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