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今日からあなたは『お好み焼きのプロ』になれます。材料とレシピのご紹介。
年末モードに突入しましたね。
我が家は子供たち家族、総勢5名が帰省してくるので、妻は食材調達に頭を悩ませています。
30日から来年の2日まで、男性陣が日替わりで料理を作って!
ええ~~~~っ!
というわけで、家長の私は2食分、焼きそばとお好み焼きが割り当てられました。
7人前かぁ。。。
かといいつつ、案外焼きそばとお好み焼きは得意だったりします。
というのも、お好み焼き屋さんを経営している友人がいるので、粉とソースを調達できるんです。
お好み焼きといえば、やはり粉とソースがその店の売りですが、一般家庭で準備できる食材でいかにプロの味に近づけるかに挑戦したくありませんか?
今日は、スーパーで買える食材で作るプロ直伝のレシピを公開します。
①材料
お好み焼き粉
卵
水
キャベツ(薄千切り)
豚バラ(やや厚めのもの)
魚粉
青ネギ
天かす(いか天入り)
お好みソース
マヨネーズ
青のり
②粉の仕込み(4枚分)
粉:200g
卵:1個
水:500㎖
この3つをボウルにすべて入れて混ぜ合わせる。
混ぜすぎると生地がシャバシャバになってしまうので注意。
混ぜすぎない感じをキープ。
一晩冷蔵庫で保管すると生地が馴染み、ねっとりとし、旨味が増す。
保管した翌日に使い切る事(食中毒に注意)
③作り方手順
・油をたっぷりしいて鉄板をならし、煙が軽く挙がるまで加熱。
・溶いたお好み焼き粉をお玉一杯に多めにすくい、鉄板にゆっくり流し入れ広げる。中心からおたまの背を使い、円状に形を整形しつつ広げる。中心から広げないと円形にしにくい。表面をなぞるように広げるときれいに広がりやすい。潰すようにすると生地に穴があきやすい。
・生地全体に魚粉を振りかけて下味と風味をつける。
・千切りキャベツを生地全体にたっぷり乗せる。
・青ねぎ、天かすを軽くその上にかける。
・豚バラをその上に乗せる。(重ならないように、蓋をするイメージ。お好み焼き全体に乗せられるようにし、豚バラの量は都度調整する)
・お好み焼き粉をおたま7分目くらいまですくい、上から全体にかける。
・しばらく焼けるまで待つ。
・生地が焼けて来たらひっくり返す。(焼けた目安はコテを入れた時の抵抗感。裏側にきつね色の焼き目が付く、生地が鉄板上でスムーズに移動するなどで判断する。すぐに押さえず、キャベツがしなるまで待つ)
・しばらく蒸し焼きのような状態を保ち、キャベツがしなってきたら上からコテで圧を加えて厚みを整形する。さらに中心部にコテの角で穴をあけて空気抜きを作る。
・焼けるまでしばらく待機。
・全体がきつね色になり、豚バラに火が入り、部分的にカリカリに焼けて来たらお好み焼きを鉄板奥に寄せて、手前の空きスペースに卵を落とす。
・卵の上にお好み焼きをそっと乗せる。
・15~20秒を目安に卵に火を入れひっくり返す。(半熟程度)
・卵面を上にしたらコテで4等分にカットする。
・上からソース、マヨネーズ、青のりの順にかける。(鰹節はかけない)
・更に移して完成!
さぁ、あなたは今日からお好み焼きのプロ。
粉とソースにこだわれば、お好み焼き屋さんの開店も夢じゃない!
なんちゃって。
年末年始、ご家族と共に楽しい時間をお過ごしください。
そんじゃまたね!
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