63歳の誕生日、家族に祝ってもらい感激です!
いや~とうとう63歳になっちゃいました。
歳は取りましたが、気持ちはまだまだ現役世代です!
誕生日の当日は、つい最近結婚した長女夫婦が家に遊びにきてくれました。
お父さん、何が食べたい?
そりゃやっぱりお寿司だろ!
ということで、私と妻と長女夫婦の4名で富山市の行きつけのお寿司屋である『えび寿司』さんへGo!
オーダーしたメニューは、
①刺身の盛り合わせ
②茶わん蒸し
③ブリカマの塩焼き
④ベニズワイガニ(茹で)
⑤お寿司盛り合わせ
飲み物は地元の銘酒『立山』の熱燗で。
刺身の盛り合わせが、こちら!
左下から、ヒラメのえんがわの昆布〆、ブリ、甘エビ、中トロ、バイ貝、アオリイカ、オオアジです。切身が大きくて見事でしょ?
ワサビと生姜を使い分けて頂きます。
そしてメインのお寿司の盛り合わせ、2人前です。
中央は富山名産の『シロエビ』です!
娘婿は県外出身なので、富山のお寿司は本日が初めて。
魚の甘味に感動していました。
その他の写真は撮り忘れたのでお許しください。
富山の寿司なら『えび寿司』がおススメです!
書き忘れてましたが、えび寿司に来る前に、4人で私の母が入所している特別養護老人ホームへ行ってきました。
母に婿殿を紹介したところ、母はとても喜んでくれました。
そして長女に、ガンバレ、ガンバレ、はやく、はやくと、聞いていて恥ずかしい言葉を何度も発していましたね。(早く、ひ孫の顔が見たいという意味です)
当日の夜は娘夫婦は久しぶりに実家泊まりとなり、翌日の朝は早起きして富山ならココを見ないとということで、立山町の『称名滝』見物へと行きました。
朝食は称名滝の手前にある、変わり種のおにぎり&サンドイッチを売っている、コンビニの『立山サンダーバード』へ立ち寄りました。
熊、鹿、うさぎなどのジビエ肉の入ったおにぎりや、富山ブラックラーメンの入ったサンドイッチなど、多くのメディアで取材されている、ローカル有名店なのです。
結局、各自は無難な具材のおにぎりとサンドイッチをチョイスし、称名滝に着くまでの車中でモグモグタイムです。
そうこうしているうちに、目指す称名滝の駐車場に午前7時半に到着。
車を駐車し、そこから登り坂30分の場所に見えてくるのが称名滝です。
この時期は雪解け水も少なく、右横のハンノキ滝は枯れていました。
でも最大落差350mの称名滝の壮大さに婿殿は大感激。
滝見台で記念撮影です。
ついでに私たち夫婦も記念撮影しました。
さて次はどこを見せようかと色々考えましたが、長女が体力的にギブアップ気味なので、帰路途中のアルペン村でヤギさんとニワトリさんと羊さんを見てきました。これって、朝に寄った『立山サンダーバード』のおにぎりの具材じゃないよね?いやいや、そんなはずは。。。。
帰宅後は家で豪華な昼食を食べ、すこしお昼寝をして、また会いましょうとお別れをして娘夫婦は帰って行きました。
人生は毎日楽しい事ばかりじゃありません。
むしろ辛い日々の方が多いですよね。
今回のような嬉しい、楽しい時間なんてそう頻繁には出会いません。
でもそんな日々の中でも、ほんの少しの幸せを見つけながら、『幸せの総量を増やしていく』のが『人生の目的』だと考えます。
60歳を過ぎてようやく、人生は楽しまなきゃ損と考えるようになりました。
もっと早く気づけばよかったと後悔しきりです。
いくらお金があっても、自由な時間があっても、いまこの瞬間を楽しむ以上の価値はないのです。
自分が笑い、家族が笑い、周りの人を巻き込みながら『幸せの輪が広がる』ことを願っています。
そんじゃまたね!