畳は新しい方がいい、女房は今のままがいい。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
北陸地方は明日から来週前半にかけて大雪予報です。
今年1月のドカ雪の記憶がよみがえり、イヤ~な予感がしています。
富山湾の寒ブリもカニも不漁で気軽に食べられません。
というわけで富山県魚津市にある道の駅蜃気楼の朝市で売られていた紅ズワイガニの写真を乗せました。
さて2021年、色々な出来事がありました。
以前の記事で我が家の重大ニュースを配信しましたが、やはり今年を締めくくる大きな出来事といえば、63歳で住み替えを決断したことですね。
まさにジョブスの名言である、『コネクティング・ザ・ドット』が形になったわけです。
でも、これまでの人生を振り返り、自分の好きな道を好きなように選んで生きてきた私ですが、一番感謝すべき人の存在が欠かせません。
それは、女房、妻、愛妻、連れ合い、母親である我が愛すべき奥さんです。
妻に出会わなければ、今の自分は居ません。
別の自分がいるでしょ?そうかもしれませんが、今の自分は唯一無二ですので仮定の話に意味はありません。
私が26歳の時に会社の合コンで出会い、猛烈アプローチにより結婚してもらいました。
3世代同居の旧家に嫁ぎ、祖父母や両親の面倒を見ながら二人の子育てをし、パートで看護師も続けてくれました。
子供たちも無事結婚し、孫も一人生まれました。
妻として、嫁として、母として、これ以上の良妻賢母はいないと思っています。
勝手に中国やタイへ飛び、自分の好きな仕事を好きなだけやれたのも、妻が家を守ってくれていたからです。
感謝、感謝で頭が上がりません。
今日はクリスマスイブの24日。
仕事終わりにケーキでも買って帰ります。
かあちゃん、今年もありがとう!
これからもよろしくね!
今年を締めくくる我が家の重大ニュースとなった『60代シニア夫婦住み替えを決断する』シリーズは過去記事を見て下さいね。
そんじゃまたね!
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