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引っ越しまで、あと2週間となりました。

63歳で住み替えを決断し、引っ越しまであと2週間となりました。

いや~年明けから断捨離で大変でした。

不燃物、可燃物の廃棄は90%完了し、今週末からは段ボール梱包開始となります。

築100年超えの古民家であり、土蔵付きというのが重圧でしたが、とにかく住み替え先には最小限のモノしか持っていかないことを念頭に作業を進めました。

不要品として捨てたゴミの総量は、45Lポリ袋で300袋程度、総重量で3トン程度となりました。

よくぞこれだけの量が我が家に眠っていたのかと思うと、今更ながら感慨深いものがあります。

さてトップの画像は住み替え先の外観写真です。

リフォーム済み中古戸建ですが、これからの各種生活物資の値上げ基調予想からすると、良いタイミングで買えたのではないかと思っています。

さて、引っ越し後に一つ課題が残っています。

それは家の南側の広さ30坪の庭をどう仕上げるか?ということです。

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一見、整地済みのように見えますが、石ころが散在し、雑草も生え始めています。

住宅会社さんには、契約時に庭中央にあった切株や大きな石の撤去を条件としていたのですが、その時点では庭を最終的にどんな姿に仕上げるかまでは考えていませんでした。

いざ引っ越しが近づくにつれ、この問題が大きくなってきた訳です。

私の考えとしては、防草シート付き人工芝を敷設したいと考えています。

そのための前準備としては、

①石ころの除去

②雑草の除去

③整地(高低差をなくし、踏み固める)

④除草剤の散布

以上の作業が必要となります。

その後、

⑤防草シート付き人工芝を敷設という段取りです。

できるだけDIYでやろうと考え、上記①~④までは自分たちでやり、人工芝をネットで購入し、自分たちで敷設するという計画です。

人工芝のコストは、サイズが幅2メートル、長さ10メートルのもので、24,800円(アイリスオーヤマ製)を5本、総額124,000円の見込みです。

結構なお値段ですよね。

でも一旦敷設すると10年は持つと言われてますので、そんなものかなという気もしています。

人工芝のメリット&デメリットもネットでググってみましたが、やはり人工芝は全て完璧とはいかない部分もあるようで、正直、まだ迷っています。

周辺の個別住宅の庭を観察すると、綺麗な玉砂利を敷設されているケースが多いようで、やはり高齢者が多い住宅地では、庭の日常管理にかける労力をできるだけ軽減したいという思いが伝わってきました。

私としては、初孫ちゃんが遊びに来たら、人工芝の上で好きなように走り回らせたい、夏は簡易プールで水浴びをさせてあげたいという思いが強いんです。

でも一年中緑色の庭というのも、風情がないなぁと思ったりします。

はい、まだ悩んでいる最中なのです。

妻とは、引っ越し後に室内が片付いて日常生活が送れるようになってからもう一度考えようという話になっています。

『体力の残っている60代が、住み替えの最後のチャンス』

ネット情報では、そう言われていましたが、今はまさにその通りだと感じています。

引っ越しまであと2週間、とりあえず頑張ります。

そんじゃまた!

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