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みらいのたね×Tomony オンライン交流会の記録〜前編〜

先ほど開催されました、「みらいのたね」のメンバーと、Tomonyのメンバーが集ってのゆるーいおしゃべり交流会。


結論から申し上げますと・・・本当に素敵な会となりました。
お礼の気持ちと、忘れぬうちに〜興奮覚めやらぬうちに〜記憶が飛んでいかないうちに〜・・・と色んな気持ちを、
記事という形で記録投稿させていただきたいと思います。以下、よろしければおつきあいください♩



午前10時。
とても初対面とは思えない、
柔らかな穏やかな、心地よい雰囲気の中、会はスタートしました♪


最初に集まったメンバーが、
教職関係出身ということもあって、自然と話題は学校のお仕事についてのお話に。

○育休中のこと
○育休から復帰した後どうするか
○時短勤務のこと
○周りにいたママ先生の働き方

など。

やはり、、

ワークライフバランスとお母さん生き方働き方というのは、切っても切り離せない大きなテーマなんだと感じました。

メンバーのお話より‥

○退職手続きが終わり、いよいよ子育てメインにしつつ、地域とつながって、やりたいことをちょっとずつやってる。
○学校現場を離れ5年近く経つ。第二子出産を2月に控えている。ホームバースを希望。色々情報を集めている。自分の体や心を整えること、自然や環境問題のことにも関心がある。
○現在育休中。今後どうするか働き方を考え中。学校の窮屈さは感じている。退職して事を起こしたい気持ちはある。でも、辞め時は今じゃないような気もしている。いろんな情報をあつめたい。
○地元を離れ、夫婦だけで育児奮闘中。ご主人も学校勤務でかなりヘビーに仕事している。
○第二子の出産を間近に控えている。育休後どうするか、時短勤務なども色々検討しながら考えていきたい。育休中だからこそできていること、気づいた世界がたくさんある。
○何があっても、周りになんと言われようが、きっちり定時に出社して定時に帰る先生が身近にいて、家庭と両立するには母の強さと覚悟みたいなのが必要なんだと学んだ
○育休明けの、時短勤務のお母さんにはちょっと‥というような分掌を振られてる人がいた
○時短勤務は、なかなか周りの理解が得られず苦労しがち。
結局帰れてない人もいた‥
○それでも、使える制度はしっかり使いたい。使うこと、強い気持ちを絶やさず働くことで別の誰かにも道が拓けることもある。
○学校での仕事はちょっぴり窮屈さを感じる。
やりたいと思った教育活動がなかなか進まない。
○組織の硬さみたいなものもあるよね
○前例から少し外れたこと、ちょっと新しいことをするときの腰の重さ半端ない‥
○行政の手続きの煩雑さだったり、結局どこに問い合わせたら?の堂々巡りで、話の進まなさなどもちょっとしんどい


「孤育て」についてのお話にもなりました。

○ワンオペももちろん辛いけど、やっぱり孤独感が一番堪えるんだっていうことを目の当たりにした経験がある。
○子育てだけでなく高齢者の問題など、いろんな社会問題の根っこの部分には孤立化があるんじゃないかと感じる
○リアルに集える場所はやっぱり強いと感じた。インターネットがある今、情報はすぐに集められる。でも、やっぱり、じかに顔を合わせて、じかに声を聞くことで得られるものはとても力になる。
○ママは自分の暮らしを整えることだけで本当にいっぱいいっぱい。そんな中で、自分一人の力で全部どうにかしよう、情報集めて、行動して、、っていうのは、かなりエネルギーがいる。

などといった声が聞かれました。

 

 思えば私も・・・「まずは自分が一歩踏み出して、情報発信したり、助けてと言ったり、繋がろうと手を出してみること」今の私に出来るのはこれかなと思っていて、そんな思いでコツコツ note の記事を書いていたら、こうやって自分の暮らす地域以外のお母さん達と繋がっていろんなお話ができています。

 まさにこれが、私のやりたかったかたちのひとつ。。
 皆さんのおかげで、いま、私は孤独ではない。ありがたいなぁ・・・と、みなさんとお話ししながら、あらためてそう思いました。

 そうやって、こういったお母さんのつながりがどんどん増えていくと、

もしかしたら何かが少し変わるんじゃないか?
ちょっと大げさかもしれないけど、、そんなことを感じました。



話はさらに発展。

具体的にどんな活動をしていきたいのか、
互いの思いをシェアをすることもできました。


○地域の子どもに勉強を教えたい
○親子のための居場所づくりをやってみたい
○体を動かす楽しさを子供たちに伝えたい
○学童などに出向いて、学び・遊びの機会を提供する活動
○地域おこしと教育をくっつけたような活動

などなど・・・

総じて言うとするならば‥


ここにいるみんな、

結構共通した思いとして、


「自分にできる学びや育ちのコンテンツを地域に提供することで、自分の子育てや暮らしも充実させたい、

それが周りへの支援にもつながれば❤」


・・・と描いているのでは、という感じがしました。


ひとまず、今日はここまで♩


後編、また近いうちにアップします!






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安座間 貴奈【沖縄・うるま市 】「食と農の学び舎BASE」
いただいたサポートは、このnoteのおよび、私が代表をつとめる地域団体「食と農の学び舎BASE」の運営に充てさせていただきます♩