不夜城のレストラン
ラスベガスは24時間眠らない街と呼ばれています。
ホテルもカジノもレストランもバスも24時間走っています。
バスも! どこを?
ダウンタウンとラスベガスの間をです。
ホテルの従業員はダウンタウンに住んでいて、職場のホテルに行くときと帰る時にバスを使いますが、就業時間もホテルやシフトによってバラバラなので24時間一日中バスは走ります。運転手さんも3交代かな。ご安全に!
不夜城なので遊び倒して疲れたらホテルで眠り、起きたら食事をして出かけるという感じになってきます、目が覚めると6時。午前か午後かわかりません。とっても不健康、お勧めできません。計画的に!
お腹がすいて目が覚めて時計を見たら3時真っ暗なので深夜です。
レストランに行くと『ブレックファースト、ランチ、ディナー?』
と言われたよ。流石(さすが)は不夜城!
夕食と告げてメニューから18ドルのステーキセットを頼んだら、マグカップに入ったコーヒーとコーヒーの入ったポット!日本だと6杯分くらい多い!
人参クッキー、ほうれん草クッキーと上にのせるサラダが出てきました。
これは美味でした。甘くないおかずのクッキー。クッキーとコーヒー飲みまくりでお腹いっぱいになったころ、500gのステーキが届きました。
これ、誰が食べるねん⁉ ここは合衆国、日本ではなかったね!
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