隠れていた感情
今回の記事は、わたしが
今感じていることを書きます。
前回の記事を書こうとした時。
この時点で、記事を書こうとすると、
手が止まってしまう自分がいました。
そして、記事を載せたくない自分が。
載せようとすると、
こんな記事を載せていいのか?
ここまで載せる必要があるのか?
と、はじめは、内容がちょっと
濃すぎるかなあという感覚かなと。
でも、そうではありませんでした。
自分への不快な感情
自分を許せていない感情
が、浮き上がってきたんです。
(この出来事の7年後、ツインとのことを
夫が知ることになりました)
まだ、残っていたんだ…
というか、わたしはこの感情を、
手放していたようで、奥底に
閉まっていただけだったんだと。
かなり、ショックでした。
この3日間ほど、気持ちの落ち込みと、
毎朝、体になまりのような重さを
感じて、息子と夫の弁当作りと、
娘の送り出しがあるため、なんとか
起きている状態でした。
一ヶ月前ほどから、左の肩周りの痛み
から始まり、段々と左半身の重さと、
痛みが所々あり、薄々気づいていたのですが、
やはり感情と連動していたんだと。
それと同時に、だからここまできて、
この記事を書く必要があったんだと。
そして、2年ほど前から出会えている、
グループソウルの仲間に助けてもらい、
連動しながら、ここにきて、浮上して
きた気持ち。
やっぱり、わたしは場違いなところに
いるのかも…。
だって、みんなと違って、わたしは
ツインとの出来事で、家族に痛みを
負わせてしまっていると…。
そう感じている自分がいました。
こんな風に感じることは、ツインとのこと
を記事として書くこと(表現すること)、
グループソウルの仲間との出会いが
なければ、きっと感じられなかったこと
でした。
・自分との向き合い
・ツインとの向き合い
・夫との向き合い
・家族との向き合い
今まで、さんざんやってきたつもりで、
やっとここまで、ツインとの未来を
考えてもいいんだと思えたこのタイミングで
気づいたこと。
ツインとの未来をイメージする
これが、できそうでできていなかった
一番の理由が、
過去の出来事に対する
自分を許せていなかった
ことだと、わかりました。
きのうまでの、この3日間、
娘が高熱で学校を休んでいたのですが、
症状のひとつに、左側の腕が痛いと
いっていたこと。
これは、わたしが娘を妊娠している間の、
わたしの感情が、一緒に浄化されて
いなかったのかもと。
ツインといた同じ時を、同じ体の中で
過ごしていたのだから。
ペンデュラムでガイドに確認したところ、
その通りと言われました。
そしておととい、娘がぐっすり寝ている間、
自分の感情と向き合い、でてきた言葉。
大泣きしながら、
わたしは、夫が、わたしのことが原因で
感じた痛みと同じくらい、わたしは痛みを
感じることができましたか?
自分のことを、
もう許してもよいのでしょうか?
そんな言葉が、口からでてきました。
これが、今も持ち続けていた、
わたしの本当の気持ちだったんだと。
そしてようやく、もう大丈夫だよと、
自分をぎゅっと抱きしめ、癒される
イメージをしました。
その後、少しずつ脱力感がでてきて。
もとの自分は、
「人を好きになること」
それは自然なことで、
どんな状況にいても自由なこと
結婚していても、そういう感情が
沸き出ることは、理屈じゃないから
無理もないこと。それは誰でも。
そういう考えを持っていたのですが、
実際、自分がその感情を抱いて、思うがままに
行動し、その状況を味わって、夫が知り、
ショックを受けている所をみて、全然
平気ではない自分がいました。
味わってみて、わかったことです。
これからまた引き続き、
ツインとのストーリーを
書いていくなかで、
またどんな感情がでてくるのか
わかりませんが…
この作業が、間違いなく、
わたしにとっては、とても重要で
大切なこと、そして自己統合が
さらに進んでいくことを確信しています。