見えないM氏の行って🚶‍♀️感じて🎶触って✋美味しい🍱旅のレポ🚃11

こんにちは。
M氏の旅レポートのコーナーです。

ーここからー
2021年初夏

小田原・こじま食堂
朝9時15分にガイドパートナーさんお迎え。
天気はいいが陽が当たると暑いものの風が吹いたり日陰に行けばまだまだ涼しい気候。
今日のロマンスカーは本厚木から「さがみ」。座席はやはり「はこね」よりやや狭い。
小田原よりタクシー。日本交通のKさん。気さくな感じで旭区出身で今は奥さんの関係で小田原に住み、好きな釣りを楽しんでいるとか。
家内がFM横浜でマリン関係の日曜番組のことを尋ねたらKさんも聞いているとか。
こじま食堂にやや早く着くが入れてもらう。メニューは定食、丼、アラカルトで私はミックス丼、家内はいかの煮つけ定食、ガイドパートナーさんは鯵フライ定食と刺
身定食でシェアされていた。
私のはまちとまぐろのミックス丼ははまちもまぐろも新鮮でおいしく文句なし。しかし鯵フライはこぶりでさすがに「食堂 大原」には負けという感じだったがお刺身は新鮮でまぐろやはまちが美味だったよう。一緒に来たあさりの味噌汁が絶品。あさりの身も大きかった。
お店はあまり圧迫感はなく接客のおかみさんも昭和のおばさんという感じ。店内に力士の手形や相撲関係のものが置かれてあった。
タクシーで二宮尊徳神社へ。境内はそれほど広いという感じではないが、10m以上の木もいっぱい生えていてなかなかいい雰囲気。
お清めをしてから参拝。境内で電子御朱印をいただくべきだったが、これが難渋してしまう。
その間家内はお守りを買っていた。その後境内の池の鯉に餌を買って与える。小さな池に鯉がいっぱい。私がちょっと投げるとばしゃばしゃとものすごい競争で餌をもらおうとする。中には飛び上がって大きな水しぶきをあげるものも。側では鳩もその餌を狙っており、池に入らなかった餌は素早くはとに取られてしまう。
コロナで餌を与える人も少なかったのか鯉達は餌にありつかんとして必死だった。
入口の所の金次郎カフェに。金次郎プリン・大人のプリンというプリンとカフェオレのセットを頼む。命名の由来は不明。多分ただ単に神社の名前をいただいただけであろう。
やわらかプリンであった。カレーの香りもしていたが、名物は会津の郷土料理こづゆのような汁物のよう。
次回来た時に炊き込みご飯と一緒にいただいてもいいかも。日かげで涼しいが冬は寒そう。
神社の住所が城内というくらいでここは小田原城の敷地内。神社から歩いて城内の緑の中を抜けて駅へ。
途中何ヶ所も紫陽花の見所があり、何かで小田原城の紫陽花だ
ったか藤だったかが有名であることを思い出した。
駅近でオリンピックとインバウンドを狙って作られた外見は和風の城下町のようなつくり、内側は単なる土産もの屋の建物へ。それほど広くはなく一般的な土産ものを売っていた。私はラスクを買い、湘南ゴールドのジュースも気になるもトイレが先という感じになっていた。
帰りは一時間遅れとなってしまったが、小田原から海老名までははこね号がとれて快適に帰着できました。
小田原駅で出発前の短時間で箱根ベーカリーに立ち寄ることができ、例の山葡萄パンと菓子パンを買えた。
 今日も実動8時間歩数9000歩以上、お疲れ様でした。
ーここまでー

写真は小田原城とこじま食堂での様子。
個人情報には充分配慮しております。


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