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SixTONESからKinKi Kidsを思い返す。

最近よく思います。
SixTONESに出会えてなかったらどうなってたかなと。
病気を抱えてて日々生きることに精一杯で先の楽しみもなく一日を終えることのみ考えて生きていたと思う。

まだ準備中のお仕事が何かはわからないけれど、
何かやってる期間ってこちらから見えないけど、
確実にこの先の未来に表に出てくるもので、それを楽しみに生きていくことができる。
言葉は重めですが"希望"だよ。

以下は推しについて賛否両論あると思うので考え方違う方はスルーでお願いします。


◉推しを全肯定すること

人それぞれの基準があると思うのだけど、私は推しでも全肯定はしないかな。全肯定しないけどヘイトは言わない🙊
ぶっちゃけて書いてしまうと熱愛発覚みたいなのは全然大丈夫。とはいえ、結婚後家族のこととかをテレビなどで話されるのは嫌だな。
ここが私のライン。

演技のお仕事に関しては、好みもあると思う。
申し訳ないけど。
時間をかけて作り上げて行くものだから全肯定したいのだけど、特に原作ありは違うベクトルも入ってきてしまうので難しい。
先入観なく、むしろ覆してくれと願ってる。

ライブや歌に関してはもう何も。
発してもらったものを受け入れるのみ。
そもそも全員の声が好きなのだからここに関しては揺るがないと思う。


◉偶像としてのアイドル


匿名性の高いSNSのヘイトポストすごいね。
よく書けるよな。削除しても書いたことは自分が一番忘れないのにね。みんな強メンタルすぎだね。
色んな媒体も煽るしね。無視が1番です。

BBAの思い出を少しだけ書くね。

中学生の頃、金田一少年の事件簿で堂本剛くんにどハマりした私。当時はスマホどころか携帯もない時代で情報はドル誌とテレビからだけだった。Myojoやポポロを少ないお小遣いから買って何回も読んで部屋にストックしてた。VHSにはKinKiが出る番組を見ながらCMカットまでしてた。ラジオもradikoなんてないから、リアルタイムで文化放送に周波数合わせてどんなもんヤ!(今日で30周年!おめでとうございます)聞いてた。

お二人とも若いですね

中学生の時に自分の机の間に挟めるシート(名前わかんない、全勉強机についてたやつ)に挟んでた新聞の切り抜き。これを後生大事に見て勉強を頑張ってたのよ。

意を決して原宿のジャニーズショップにも行った。悩んで悩んで厳選してライブ中であろう一枚の写真を買った。全部宝物だった。
でも当時はヲタクを今みたいに公言できる感じじゃなかった。高校に入り違うことに興味が移ったのでそこで少しずつフェードアウト。

この年齢になって再度ジャニで推し活やるとは思ってもみなかった。今はとにかくコンテンツがたくさんでありがたい。SNSで本人の言葉を直接受け取れるなんて、インスタで写真をタダで見れるなんてウソみたいな世界。でもそれが当たり前の世界に生まれてきた人たちは普通なんだよな。

でも少し考えてみてほしいんだよ。
当たり前だと思ってることが
当たり前じゃなかった時がある。

SixTONESなんてこの目で見たことないから
本当にいるのかまだ信じてない←
てか見ても信じられないと思う。
BBAにとってはそのくらいの存在なんだよ。
(あ、でも道端で木村拓哉さん見たことあるわ。存在してた。人間だった。)

人との距離感大事にしてほしいんだ
友だちでも家族でもクラスメイトでも
匿名だから何を言ってもいいわけじゃない
文字は真意が伝わりにくい。
受け取り方によっては凶器になり得る。

不思議だよなぁ今までの彼らと今の彼らは何も変わらないのに。その間に享受した恩恵は忘れて攻撃できる神経がわからん。
自分の思っているアイドル像との差があるから文句を言ってもいいわけないだろ。

不安定な世の中だと思う。
不満やストレスがハンパないと思う。
それでも発信する限りは
それが自分の言葉であって
その責任は自分にあるということを
忘れないでほしい。
SNSに載せないで(まぁ載せて承認欲求満たしたいんだろうけど)闇のノート作りなよ。
BBAは文句やらむかつくことやらノートに書き殴ってビリビリに破いて捨ててたよ。

ということで推しに対して自分なりのルールやラインが各々あると思うけれど、何を基準にするのかある程度決めておいた方が自分がキツくないと思う。

言い方が難しいんだけど、究極彼らは存在してくれるだけでいいんだよ。この日本で同じ時間軸にいてくれるだけで。
彼らがいるから頑張れる、彼らを応援したいから自分も頑張るはいいと思うのだけど、それが逆矢印を求めてしまったらそれは推し活じゃないと思うのだが。
だからこそ私はある程度距離がある方がいいと思ってる。

彼らがいつまでアイドルでいてくれるかなんてわからない。
逆に私も何かしらの理由で疑問を持ってしまったら降りるかもしれない。
絶対ないとは言えないんだよ、どんなことも。
だからこそ
今全力で楽しんでる彼らを
今できる私の最大限で楽しむ。
さて、VVSのBDフラゲ日まで頑張るぞ!!

光一くんが慎ちゃんの舞台の演出してる未来なんてよく考えたらすごいことだからな。暖簾まで作ってもらって…あ、DREAM BOYS初日おめでとうございました。(昨日)

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