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🐏にまつまるエトセトラ

小学生中学年の🐏の日常で、ただ私がやらかしてるだけのお話を何回かに分けて。

◉「あまり」

🐏の算数の勉強をみた。
教科書の問題で例えば33÷8=4あまり1といったもの。その中に4÷9があり、一瞬……?え、4/9じゃんとなりいやいや分数まだ習ってない、え、割り算の筆算も習ってない??小数点も!?
パニック(発作じゃないです、ぐるぐるする感じ)になった私は🐕を召喚。

🐕「あまりの出る割り算は引き算として考え始めるといいよ」
と鮮やかに説明し出した。
え、割り算てかけ算の反対だと認識してた私は頭の中がぐちゃぐちゃに。(はい、算数数学大嫌い)
🐕「そもそも4個しかないものを9この袋に分けたい場合、元の4個が9この袋に満たしてなかったら、それ自体の数があまりになるね。」
数分で説明して去っていった…

はい、その通りですね。
言われたらわかる。
でもあまりって何??
わかるよ、図にしたら一発だったよ。
でもあまりって何?
そもそも9この袋にわけたいのに元が満たしてないって問題が何?その子たちはスタート地点にも立てないってこと??ハブられてるってこと?
かわいそうじゃん。
問題の成り立ちからして差別じゃん!!
と意味のわからない文句を撒き散らす母🐒
あまりの立場を考えて情緒不安定になる母🐒
面倒くさい。自分で自分が面倒くさい。

くそ、
こんなに脳みそって使わないと動かないもの?
もういい。もう宿題やらない。

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