見出し画像

子どもたちに学ぶ、ジブンの生かし方

子どもが5歳くらいになると、その子らしさが出てくるようになります。
ムスメが年長さんくらいのとき、クラスの子たちを見ていると、みんなそれぞれの個性が出てきていました。
かけっこの速い子、絵を描くのが好きな子、複雑な迷路にハマる子だったり。
うちのムスメはひたすら、おままごとに夢中でした。
当時、保育園で娘たちにリトミックをおしえてくださっていた先生のコトバ。

「子どもって賢くて、自分の得意なことをちゃんとわかってる。遊びも得意なことを自ら選んでいます。」


オトナになると、ニガテなこともやらざるをえないこともある。
けれど、得意なことのほうが最大限に成果が出せる。
結局、人って得意なことをやりたがるものなんです。 
いたってシンプルです。

おままごとに夢中だったムスメは10歳になり、
今でもお母さんのお手伝いが大好き。
子どもたちの役に立ちたいと
保育士か、ソーシャルワーカーを目指すのだそう。
もちろん、途中変更もあり得ます。

オトナだって、ジブンが得意なこと、やっててワクワクすることに価値を持たせていきたいですよね。そして、ジブン自身でその価値を上げていく。
わたしもその実験中です。

今日も最後までお読みくださり、有難うございました。



いいなと思ったら応援しよう!