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友達100人できるかな?にとらわれる必要はない、というハナシ

ムスメが小学生になったとき。
新しい環境のお友達関係の悩みに当たっていました。
1年生の子どもさんを持つ、お母さんもこれ、悩みのタネ。

いっしょに考えた、そのあとの結論です。

 「友達100人できるかな、に振り回されなくていい。本当の理解者ただ1人いてくれたら…一生もののお友だち。お友だちは今の時代、世界じゅうにできるから大丈夫。」

学校という決めれたクラスの人間関係。その中でこれからやっていく、子どもたち。これ、職場の人間関係と似ています。確かに、いろんな人との関わりで、人は成長していきます。

でも、オトナになると、年齢、性別関係ない、お友だち関係が待っています。

置かれたところで咲かなきゃいけない、
は過去のハナシ。

「嫌われないことにフォーカスするより、ジブンのことを好きでいてくれるヒトを大切にする。
関わる人からの影響は大きいから」

これ、アドラー心理学。

今日も最後までお読み下さり、有難うございました。


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