2020/7/20(月) 2日目 奈良 飛鳥・吉野・宇陀

画像1 近鉄奈良駅6:37発→7:17大和八木駅→レンタカー8:10発→8:35高松塚古墳施設(見学9:00)9:45発→9:50キトラ古墳四神の館(見学10:05)10:35発→11:10吉野駅→11:30銅の鳥居→11:55義経隠れ塔前駐車場→12:30西行庵→13:15駐車場→13:40八十吉14:00発→14:35千軒舎→14:50宇陀水分神社15:30発→15:40文祢麻呂墓→16:10宇陀水分神社下社→17:10香久山17:50発→18:10レンタカー→大和八木駅18:22→19:13近鉄奈良駅着
画像2 平日でもあり、本日1斑8:55 は5名でした。
画像3 案内され修理作業室のある建物に入り、見学者通路から窓ガラス越しに観ます。入口でオペラグラスが借りられますが自分は自前です。壁画修理保存のため石室が解体されましたが、その石材16個全てが置かれています。今回通路手前は、東壁青龍、東壁女子群像、西壁女子群像、北壁玄武です。天井の星宿のある石材は今回も一番奥で壁画は見えません。せめて2列目であれば、、。今回も未見が残りました。修理は終了されましたが状態はあまり良くないです。これ以上は無理なんでしょうね。この状態をみるとかえって関係者の多大な努力が想像されます。
画像4 キトラ古墳壁画体験館四神の館。3斑10:25予定でしたが早く着きましたので、2斑10:05に繰上げ変更していただきました。
画像5 【見学者は単眼鏡必須です】2階に見学室があります。今回は南壁朱雀、東壁青龍、寅の2面がガラスケースに展示されています。青龍を拝観しこれでキトラ壁画はコンプリです。しかし青龍は赤い舌とくちばし先端、両前脚の先がわずかに見える程度。
画像6 近鉄吉野駅とマンホールカードのマンホール蓋。
画像7 駅改札から出てすぐの吉野町観光案内所で貰いました。平日は吉野町役場でも配布。
画像8 銅の鳥居
画像9 銅の鳥居階段下にある吉野村道路元標。隣はゴミ置場で一見分かりにくい場所。
画像10 吉野山奥千本。吉野3回目の訪問でやっと来ました。義経隠れ塔、金峯神社、西行庵。全く人がいません。鳥の声が聞こえるのみ。
画像11 義経隠れ塔
画像12 金峯神社
画像13 拝殿の横から御本殿を望む。
画像14 やっと来ました西行庵。
画像15 この先ずっと大峯奥駈道が続いています。今回はここまで。
画像16 吉野水分神社。玉依姫命がいらっしゃるところ。国宝の木造坐像は誰も観ることはできません。
画像17 ちょっと休憩。吉野葛の入ったアイス黒糖オレ。葛の元祖八十吉さん。
画像18 宇陀水分神社 国宝の御本殿 特別拝観をさせていただきました。手前から第一殿天水分神、第二殿速秋津彦命、第三殿国水分神が祀られています。
画像19 平成16年(2004年)の大造営から16年。まだまだ彩色は残っており美しいです。
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画像21 せっかく近くまで来たので、文祢麻呂墓にも訪れました。車で向かうとドンドン道が狭くなってきます。通行量も殆どありませんが。
画像22 国宝の文祢麻呂墓出土品は東京国立博物館の平成館考古展示室でみることができます。。
画像23 途中こんなトンネルに出くわしました。圧迫感がすごい💦 対向車が来たらアウトですね。
画像24 宇陀水分神社下社
画像25 レンタカー返却に向かうも、大和三山で頂上未踏の天香久山が近くに見えたので、まだ明るいことから急遽向かうことに。
画像26 香久山山頂から畝傍山。
画像27 左は國常立神社、右は高龗(たかおかみ)神社(雨を司る龍神)
画像28 下る途中に伊奘諾神社、伊弉冊神社を参拝。ここは伊奘諾神社。お社にはニホンミツバチが巣を作っていると説明が書かれてます。
画像29 麓から少し歩いて天岩戸神社に参拝。奥には磐座。巨石が4つ。本日これで終了。大和八木駅に戻ります。18,000歩

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