レストレスレッグス症候群
こんにちは、アキラです。
同じ病気を持っている人が見つかればいいなと思って、今回病気のことを書くことにしました。
病気、といっても一般的にイメージするような病気ではありません。
今回は自分の場合の症状しか書けないので、気になる方は調べてみてください。
発症は小学3~4年生くらいだったと思います。
小学校では、毎週月曜日の朝、同級生のお母さんが来て読み聞かせをしてくれていました。
廊下に出てみんな床に座って体操座りで聞くのですが、ふくらはぎが言葉に表せないような気持ち悪さに襲われて、じっとしていられませんでした。
とにかく気持ち悪い。
ざわざわして、足を動かしていないと耐えられない。
その時はふくらはぎをグーで殴ってなんとか我慢していましたが、症状が繰り返すようになって、病院に行きました。
市の病院の神経外科だったかな、そこに祖父と行って(確か紹介状を別の先生から書いてもらったんだと思う)、検査を受けました。
膝の下を叩いて反応があるか、とか。
で、言われたのが「むずむず脚症候群」でした。
従来はそう呼ばれていて、今では「レストレスレッグス症候群」と呼ばれているみたいです。
ただ、はっきりとした原因も治療法も薬もなく、なんかよくわからない薬をもらって飲んでいました。笑
自分の場合、暑いと症状が出やすくなり、気持ち悪さで眠れません。
時間帯は夜寝るときが多いです。
部位はふくらはぎと、膝の少し上辺りの内側?あと太ももの裏辺りと側面もたまに。
人によっては脚全体とか、腰までとか違うみたいです。
夏は基本的に一晩中クーラーをつけていないと、クーラーが消えて室温が高くなり始めたときに症状が出てしまいます。
最近は夜気温が下がり、涼しくなったので窓を開けて寝ていましたが、21℃と少し高く、クーラーをつけるにも微妙で症状が出てしまい、眠れず・・・
小学生の頃はネコ用に買ったひんやりする鉄板みたいなやつを飼い猫が使わなかったのでそれを布団の上に置いて脚を冷やして寝ていました。
今はもう無いので、冷凍庫からアイス枕を出してバスタオルでくるんで1時間くらいでなんとか眠れました・・・
この病気は女性の発症率が男性の1.5倍、40代くらいから発症する人が多いそうです。
(自分10歳弱で発症してるんだが)
1度症状が出るとずっと気持ち悪さが残るので今も地味に脚が気持ち悪いです。笑
自分の年齢だと周りに同じ症状がある人を聞いたことがないので、せっかくnoteやってるし書くか、という感じで今回書いてみました。
早く治療法が見つかるといいな・・・
2020.09.24