KUKAKA虫虫カフェの前髪としっぽパーツが取れるのでまた対策してみた
こんにちは。雨屋れいんです。
前回に引き続き、KUKAKA虫虫カフェの子達のパーツが取れるので対策していく記事となります。前髪の対策内容は前回の記事と同じですので、前回の記事を読んだ方は読まなくても大丈夫です。
前回の記事はこちら。
最初に
今回の対策していく内容は大きく分けて2つになります。
①前髪が落ちるのでその対策
②しっぽパーツが取れやすいのでその対策
この2点です。
①については前回の記事とやることが同じなので、当記事ではさっくりと言及するのみにとどめておきます。
また、今回の対策も真似する場合は全て自己責任にて行ってください。
何かあっても当方では責任が取れませんのでご了承くださいませ。
前髪パーツの対策
前回と同じくマッドバーニッシュと面相筆を使用します。どちらもダイソーで購入できます。
まずは前髪パーツと後頭部パーツの噛み合う部分を確認し、大まかに覚えておきます。
噛み合っている部分に面相筆でマットバーニッシュを塗っていきます。だいたいどこの子も似たような形なので、塗るべき位置も概ね同じです。詳しいことは前回の記事で説明しているのでそちらを参照してください。
どうやらKUKAKAは前髪と噛み合う部分の塗装が少し薄く、素材の色が透けているようです。
また塗りムラなのか、噛み合わせをよくするための形状なのか判断が難しいですが、元からこのような形になっているのであればマットバーニッシュの塗りムラができても気にせず済みそうですね。助かります。
前髪パーツの内側、後頭部パーツの内側の該当する部分にマットバーニッシュを塗ったらいったん終了。
マットバーニッシュが乾くのを待ちましょう。前回ボニバニちゃんの前髪対策をしたときは3時間待ったので、こちらも3時間待つことにします。
筆を洗うのもお忘れなく。
しっぽパーツの対策
そもそもしっぽパーツに関してはしっかりはまっていないから穴から落ちるんですよね。四つ脚アンティーユのしっぽのときと同じですね。
これについてはドライヤーで温めて思いっきり挿し込みます。温めると少しだけはめやすくなります。が、それにしても支柱と尾の部分もよく外れるのでもう少し何かしておきたいところ。
ここで再度マットバーニッシュ登場。
前髪の対策とおなじく、噛み合っている部分にマットバーニッシュを塗っていきます。
凸と噛み合う凹の中まで塗りましょう。
本体に挿し込むための支柱の方は塗らなくてOKです。
塗り終わったら3時間乾燥させます。
乾いたあと
まずは前髪パーツの確認から。
ちゃんと乾いていることを確認し、噛み合わせてみるとやはり少しだけ「ギュッ」と噛み合う感覚が。
写真と動画は省略しますが、身体と組み合わせて振ってみても外れませんでした。
やはりこの方法は使える模様。
今回の本題。
しっぽパーツを挿し込む時に少しでもマシになればと思い、今回の方法を試してみたのですが……
何もしていない状態よりも気持ち少しだけ崩壊せずに挿し込むことができた気がします!
もしかしたら多少なりとも効果あるのかもしれません。
とはいえ、ドライヤーと併用はしておいたほうが挿し込みやすいかと思います。冬なので。
元々の記事では関節を渋くするためにマットバーニッシュを塗っていたのですが、それと同様に少しだけしっぽパーツの関節が渋くなった気がします。ぷらんぷらんしない。
しかし、関節をいじっていると多少ニスが剥がれてきますね。こればかりはどうしようもない……。
結論
前髪もしっぽパーツもマットバーニッシュで解決できる!!
ということになりました。前半は前回と同じですね。
少しでも困っている方の助けになれば幸いです。
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