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【乗馬ライセンス5級】筆記試験の所感と試験対策問題

乗馬ライセンス(馬場)5級とは

乗馬ライセンス5級は、公益社団法人の全国乗馬倶楽部振興協会が認定しているライセンスの中でも最も簡単なものになります。乗馬クラブに通い始めて馬とふれあい、常歩(なみあし)や軽速歩(けいはやあし)などを覚えて、乗馬に慣れてきた頃に取得するライセンスです。5級に合格することで駆歩(かけあし)などの次のステップに進むことができます。

試験の概要

受験する際には、ライセンス申請料が11,000円かかります。挑戦する目安は、個人差にもよりますが10鞍程度となります。
また試験は実技試験と筆記試験に分かれていて、両方合格でライセンス認定となります。合格率は90%程度と言われていますが、落ちてしまう方もおられます。
※ここから筆記試験についてのみを、より詳しく記載します。

筆記試験でつまづく理由

筆記試験でつまづく理由は次の2つです。
①サンプル問題がない
➁漢字や言い回しが難しい

難所①サンプル問題がない

問い合わせたところ以前は練習問題があったそうですが現在は廃止されているとのことでした。試験はテキスト"Let's EnjoyRiding"から穴埋め選択式で出題されます。数ページほどなので丸暗記ができれば良いですが、どの文字が切り抜かれるのか想定しながら読めた方が効率がよいです。

Let's EnjoyRiding

難所➁漢字や言い回しが難しい

テキストは難しい言い回しが多く、大人は読めても子どもにとっては難しい感じがビッシリです。
例:「温厚」「窮屈」「鼻孔」「誤解」など

これらのことから、試験対策問題の必要性があると感じました。ライセンス申請料も高いですので1回で合格したいと思い、難しい漢字にルビを添えて、穴埋めにした自作の試験対策問題を作成しました。

以下に記載できればと思いますので印刷して勉強いただければと思います。最初は1日1プリントで取り組んでください。1回覚えると解くスピードも速くなるので試験の前の週では、通しで取り組むと良いです。

筆記問題の試験対策問題

1.馬の品種

2.馬の性質

※ここから有料となりますが、以下のコンテンツがございます。
  3.馬の表情(穴埋め14問)
  4.馬に近寄るには(穴埋め8問)
  5.部班運動について(穴埋め5問)
  6.常歩(穴埋め6問)
  7.軽速歩(穴埋め7問)
  8.速歩(穴埋め2問)
  仕上げ問題※1~8をまとめたもの
1回で合格したいと思い作成し、小学校低学年でも無事合格できました。
よろしければ選んでいただけると幸いです。

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