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「初めてのエフェクター」コンパクト?マルチ?

曲をコピーする頃に必要になるエフェクター。沢山の種類があるのでどれを買えばいいのかわからないという人も多いでしょう。
今回はオススメのエフェクター、使用するときの注意点を解説していきます。

コンパクトエフェクターとマルチエフェクター

まず最初に悩むのはコンパクトエフェクターとマルチエフェクターのどっちを買うのかだと思います。
それぞれの長所・短所を解説します。

コンパクトエフェクター

【長所】
音質が良い
小さい・値段が安い
操作が簡単
【短所】
複数買うとお金がかかる。
エフェクターボードを作ると結局場所を取ってしまう。

マルチエフェクター

【長所】
コストパフォーマンスが良い。
セットを保存できる。
一台で色々なエフェクターとアンプを試せる。
【短所】
操作が難しい
クオリティーを求めると値段が高くなる。

それぞれの長所・短所がわかりましたか?
私のおすすめはマルチエフェクターです。

おすすめのエフェクター

初心者の方に一番オススメなのはG3Xnです。
と言っても私はマルチエフェクターをこれしか持っていないので複数台持っている人の意見を聞くのが堅実です。
コンパクトエフェクターがほしいならBOSSのスーパーオーバードライブを最初に買うといいです。シンプルなオーバードライブなのでずっと使えます

エフェクターを使うときの注意点

ギターシールドが2本必要になります。コンパクトエフェクターを買う場合はエフェクター同士をつなぐケーブルも必要になるので注意しましょう。

マルチエフェクターをアンプとつなぐときはアンプシュミレーターをオフにしましょう。

説明書をよく読みましょう。使っていない便利な機能があるかもしれません。

アンプの音作りから始めましょう。良い音を出すにはアンプの設定も重要です。

エフェクターの接続順を確認しましょう。接続順が間違っていると音が全然変わってきます。

最後に

はじめのうちはとにかくいろんなエフェクターを使ってみて、それぞれの特徴を把握することが大事です。曲をコピーするときに必要な力になります。


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