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日本語RAP 夏物語 Vol.4

日本語RAP 夏物語 Vol.4


↓↓↓↓↓ こちらは日本語RAP 夏物語 Vol.1です
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↓↓↓↓↓ こちらは日本語RAP 夏物語 Vol.2です ↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓ こちらは日本語RAP 夏物語 Vol.3です ↓↓↓↓↓

はい!どーも!

ハイペースで仕上げております!

これ思ったんだよね!

日本語RAP夏の曲って、実は毎年のように誰かが作ってて

そりゃーもう1980年代から存在してるとしたらもう40年くらい存在しているワケで…

まぁーそれもこれもアーティスト側、リスナー側と、どちらも根強く熱意であったりファンであったりしたからこそ成り立ったワケで!

強い音楽だから残った!必ず残った!とは、言い切れない歴史があるんでござんす…

いや、うん!とりあえずさらっと聴いていってくれよ!

もう夏が終わりかけてるけど、また日差しが頑張る日があったりで

春夏秋冬という無限ループ!

ではいってみよー!!!

1.Hip Hop Band- MURO Feat. BOO 

STETSASONIC「HIP HOP BAND」より先にMUROさんのこっちを聴いてしまったもんだから、もうこれはMUROさんのもんなんよw
なんかそーいうのおもしろい!って思えるか、固く捉えるかで、2つの分かれ道ある気がする。サンプリングに関してはまんま使いでも愛があればいい!愛が!ってこの愛が音楽でも人間世界でも非常難しい、あぁー音楽も人間世界か。当時はKODPってなんだよ!誰と誰と誰がいるんだよ!って、なんか未だに全員わかってないけどwそーいうとこも憧れなんだよなーMUROさんの偉業っていうか歩いてきた道ってさ。

2.ASPARAGUS SUNSHINE - MURO feat.G.K.MARYAN,BOO

KODPコンピといっても過言ではない「Sweeeet Baaad A*s Encounter」全体的に夏ぽいメローで刺激的なトラック多くて全部いいんだけど、この「ASPARAGUS SUNSHINE」をあえて夏の曲としていれよう!この曲のBOOのHOOKがたまらなくかっこいい『世界がここにあって 俺らはここでバッテンだ』ってのが昔から好き♪ マーヤンも味のあるリリックでおめでたい曲に華を咲かせてる感じでよかったし!
2022年の人たちで圧倒的に支持できる人が自分は少ないんだけど、この当時はMUROリリース!はい!これは購入みたいな、あの感じ今あるのかなー。まぁーこれって懐古厨主義かもしれないけど、みんな同じに聴こえるようになったっていう感覚っていうのかなー。確かにいいのはある!あるけどこれ買ってまでほしいか?サブスクでいいか?の流れがもう止まらないし、便利だし。ほんとに欲しいものは買う!?は、今後どうなっていくんだろうか!?それも含めて生きてる限りは、見ていきたいなー!と思うのでしたw

3.ONE [REMIX] - XBS feat. BIGZAM, DELI, DABO, GORE-TEX

REMIX なかったんで、動画は原曲の「ONE」貼りましたー!
ってことでね!結局は、NITROが大好きだった人間なのでねーこの辺はなんか入れとくかーが多いよねw
この企画考えるにあたって、ある程度3枚目までは前に作ってたCD-Rあったんでそれからヒントを得て再構築してたんだけど、ここから夏ぽい何かを探す?って感じでもないんだけどー思い出しつつ!あっこれも夏ぽいなー!うーん!ってな作業を繰り返しては消していくという作業でしたw
こーいうみんな友達みたいなMVはHIPHOPぽいよねー!
友達多そうでいいなー!が、HIPHOPの入り口の人が稀にいるからねwなkなあれおかしいよねwクラブ行くと、何度か会ったことある人とかって、友達か!?友達じゃないか!?微妙な距離の人いるよねー!あれなんかおもしろいよねー!DJネームだったり、あだ名しか知らなかったりするから、なんかウケるしwラフな格好してた人がスーツでビシッとなってたりさ。
あーうん!これ夏の曲なんですかね?まぁーブリンブリンぽい雰囲気だし、夏ってことで(なんでピンプは夏なんだよ)

4.はじける一夜 - RINO LATINA II

天下を取れなかった天才!なのかなー!
RINOさんって、Lamp Eye からすでに完成されてたし、早熟過ぎる天才は世間が知る前に地下に潜っていってしまってるしー!
ってか、プロモーションがよくなかったのかなー!?まぁーでもスタンス的にあの当時「売り」に走ってたらたぶん今も好きじゃないだろうし、そーいうことをしない信念の塊のようなスタイルだし、そこが好きなんだろうけども。雷がちゃんとアルバムを作ってたら、とか色々タラレバ言われるけど、だとしたら、存在は違うものになってたんだろうなーの無駄な未来のタラレバ!
「Carnival of Rino」含め、アルバムどれもこれもあんまり人に大絶賛でオススメ出来ないのがRINOさんなんだよなーwなんだろうね!
弐零零弐式 REMIX 収録「はじける一夜 弐零零弐式 REMIX」も、違った感じ楽しめますよ(なんで上からやねん

5.Fat Morning, Central Park - Bulljun

宮崎県出身。高校卒業と同時に単身渡米、NYのレコード・ディーラーの倉庫で住み込みのアルバイトを始める。世界中の様々なレコード盤に触れるなかでヒップホップの本質に目覚め、自身もレコード盤とサンプラーを使った曲作りに傾倒。

と、コピペしたよー!(してもいうなよ)
ほんとは「Daddy's Old Same Black Diamond Soul Bossa Song」にしようとしたんだけど、動画なかったんでこっちにしました。
現在も活動中だったか、復活したのか忘れたけど!
またリリースしてほしいなー!筋トレの時とかよく聴いてましたw
夏場に野外でBBQとかしながら聴くのも向いてるNICEアルバム!

6.いいよ - Sugar Soul

若い時はあんまりDUBぽいのわかんなかったんだよなー(というか日本語RAPじゃなくてシュガソーのDUBをぶっこんでいくのかおまえ)
年々、良さに気が付く。
良いのに気が付くのが遅い!好きは選べねーんだよ!
が、音楽にも恋愛にも当てはまるのである。
朝本浩文っていう偉大な音楽家プロデュース!
なんだかんだ朝本浩文さんが手掛けた作品好きなのが多くて、UAもイエモンも朝本マジックがかかると、すげぇー濃密な音楽になる。
朝本さんの「SONG BOOK DUB」っていう本人のセルフカバーアルバムがあるんだけど、ちょっと人に勧めるほど万人受けする作品ではないんだけど、これが非常に心地いい。これからの秋から冬の時期に聴くには適したアルバムなので興味があったらお手に取ってみてください。

7.Prime Shock - underslowjams

すごい夏って感じのリリックで、やべーすね!
とりあえずMVがモデルさん限界までエロいですね!
これ聴くと切なくなるんだよなぁ!
こっから歌もの投下していこうっと!

8.iri - rhythm

iri めちゃくちゃ好きなんだよね。
TWIGYさんがが iri を絶賛してて、その世代からも聴かれてるっていうのはすごいなーって!(まぁー視野の広いTWIGYすごいのかもしれないけど)
1枚目から全部いいからねーiri!気に入ったら全部聴いてほしいね。
先に見つけた!なんて何の意味もないけど、それを外に伝えないとなんかもったいないなーって自分は思う派だから。
レア盤とか限定とか、そーいうのも好きじゃない。
いいものは隠さずみんなが聴くべきだし、そうしないともっと上の段階にみんないかない。何が上か何が下か判断できない。上とか下あるかわかんないけどねwアイドル文化が悪いとかそーいうのじゃなくて、音楽的にちゃんとしたものが売れてほしいっていうか。
食べれないと、誰もやんないようになってしまうし、夢と現実の難しさあるかもしれないけど、聴いたら圧倒的に良い!好い!ってあるじゃん!あったじゃん!って話。

9.Riding The Storm - cro-magnon

かっこいいい!!
自分が格闘家だったらの入場曲に使ってみたい!ってな曲(夏はどこにいったんだ)
なんか夏ぽいし、リリース日が7月だからぁぁっぁぁ!

10.夜 - TWIGY

これだけYOUTUBEなかったー!
ってことで「余韻〜断編集〜」収録の「夜」です。
くるりの岸田さんがギター参加してるこの曲は名曲だと思う。
当時、実験要素が強いTWIGYのこのアルバムは全曲新しい。
これが今聴いても新しいから実におもしろい。
初めて聞いた時は全然理解できなかったアルバムである。
今のこの時代にこそやっと照準が定まってきたともいえる天才TWIGYの名盤名作名曲。

11.蕾 - Jambo Lacquer

Jambo Lacquer は、いいよね。
最初「マスヨウニ」貼ろうかと思ったんだけど、あれ春から夏へぽい曲だったんでこっちにしました!こっちは夏でしょー!
ってか、みんな1曲くらいは夏の曲作るだろうし、すんごいあるよねー夏の曲って!2000年くらいの時期は日本語RAPだけでDJやってると、夏の曲全然なかったんだけど、未だと永遠日本語RAPだけで回せてしまうんだろうなー。
ネタ同じの SUIKEN Feat. GORE-TEX「N.A.F.O.N」思い出した人も多いんじゃーないだろうか!

12.ヤングリーフ - やけのはら×ロンリー

最近、配信の方にもきたみたいです!
青春時代の夏を思い出すような曲なんだよね。
この青さってすごく作れないものなんだよなー。

勢い × 青さ = ヤング

13.Big Blue - SHAKKAZOMBIE

OSUMIさんがリリシストだなーって亡くなってから改めて思う。
ヒデボーイとのこの相性抜群の掛け合いRAPがもう聴けないのがほんとに悲しいなぁ…
自分はこのアルバム「JOURNEY OF FORESIGHT」を夏に聴いた。
それをなぜか鮮明に覚えている。
シャカゾンビ、ブッタブランド、YOU THE ROCK この3枚をほぼ同時にその日に聴いた。
初期衝動を1番感じたのはこのアルバムで「Big Blue」は特に衝撃を受けた曲な気がする。なんだこの精神性を問うようなリリックは!!
今になると、理解は進みあの当時の「なんだこれは!!」はだいぶ薄まってしまっているかもしれないがとにかくあの夏はこれを聴いていた。

14.時間ヨ止マレ  - 東京弐拾伍時 feat. MURO & PUSHIM

書く前に何回も聴いてしまった。
誰かが亡くなったらちゃんと曲作って区切るってのがこの業界の習わしなのかな?なんて思ってたけど、こーやって残すってことの意味が深い。
SUIKENのヴァースは後に変えたらしい、最初もっとDEV LARGEさんへの想いが強いリリックだったらしく、それを聴いてみたかったと思っていたけど、今はこのリリックの方が刺さるなーって思う。
音楽だけじゃないけど、影響を受けた人とかモノとかなんでもいいんだけど
影響を間接的にでも受けたっていうのはすごいよね。そーいった意味でも音楽はすごい!可能性しかない!って思う。

15.夏の終わり - MOOMIN

今の時期が正しく夏の終わりですね!
いくらでも曲はある!は、嘘だけどまだあるんだけど
それをまとめる時間と考える時間が限界なんだよねw
なんだかんだ定番ばっかになってしまったし、歌ものぶっこみ初めてだいぶ楽をしてしまったっていうw


はい!ということでー!

おわったーーー!!

終わらせたーーー!!!

夏休みの宿題を終わらせた子供のように!

今、バンザイしております。

大した文章じゃ無さすぎるのに最後まで読んでくれた方々ありがとう!

また来年の夏にでも気が向いたら…

秋に聴くHIPHOPでお会いしましょう!(絶対やらないだろおまえ

それではまたー!!!!!

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