犬夜叉が好きっていうお話
はじめまして。
アニメ不毛地帯の静岡で育った私が
最近始めたNetflixでアニメを見まくって
好きなアニメを語っていくブログに
していこうと思います。
最初に語るならこれしかないと思い
タイトルに入れました。
そう。
犬夜叉。
the世代です☆
静岡でも月曜にコナンの前に放送され、
私の毎日のルーティーンと
なっていた犬夜叉です。
リアルタイムで見るのに加えて
小さい時は留守番が多かったので
レンタルショップで
(当日はサブスクなんてなかった)
週に3本ビデオ(VHSとか古い…)
を借りて、
エンドエスで見るという
日々を過ごしてきて、
自分でお金を稼げるようになってからは
漫画を全巻買い集めるという
変わらぬ愛を注いでいる犬夜叉。
知ってますか?
1万円の四魂の玉が発売されることを。
もちろんわたくし、
注文しました笑
小さい時はグッズとか買った覚えも
ねだった覚えもないんですよね。
こと犬夜叉に関しては。
なので自分で稼いだお金で
今、散財してます!
さて。話を戻しますと…
これを語らずして何がアニメの感想ブログだ!
というわけで、
まずはあらすじを簡単に説明しますと、
日暮神社で生まれ育ったかごめは、
家の敷地内にある、
封じられた井戸に近づいた瞬間に
突然井戸の中に引き込まれ、
戦国時代にタイムスリップしてしまう
ところからお話は始まります。
(ちなみにかごめは大人っぽいですが中学生)
その場所で、
御神木に封印されて眠っている
犬夜叉と出会います。
なぜか自分を狙うムカデの妖怪から
身を守るべく、
封印の矢を引き抜き、
犬夜叉を目覚めさせて
妖怪を退治することに成功します。
しかし、戦いの最中に
かごめの身体から出てきた
身に覚えのない四魂の玉。
妖怪の妖力を増大させるという
その玉を求めて、
多くの妖怪がかごめを狙います。
奪われた四魂の玉を取り返すために
放ったかごめの矢の影響で
四魂の玉は粉々に砕けてしまいます。
砕け散った四魂のカケラを集めて、
もとの状態に戻すべく、
犬夜叉とかごめの旅が始まるという物語です。
旅をするうちに仲間ができ
過去の人間関係の真実や
本当の敵
いろいろな登場人物が戦闘を繰り広げます。
果たして犬夜叉とかごめは
四魂の玉を完成させることができるのか!?
そんな感じのお話です。
完結編も含めると話長すぎて。。。
とても書ききれませんが、
個人的に思うのは
地上波で放送されていたものは
あれは前フリってやつですね。
物語が動く大切な場面の数々は
完結編にあります。
桔梗や琥珀、
奈落や神楽・かんな、
最終的にどうなるのか
全て描かれているのは完結編です。
まだ完結編見てない方は
ぜひ見てほしいですね。
現在放送されている半妖の夜叉姫も
もちろん拝見してますが、
犬夜叉との違いは
恋愛がないってところですかねー。
私がこのアニメにハマった
理由の一つが恋愛でもあるので、
ちょっともったいないですね。
さて。
ここからは
完結編の少しネタバレになりますが、
犬夜叉全体の物語の中で、
私の好きなお話を一つ紹介します。
桔梗が亡くなって
悲しみに暮れる犬夜叉は
その悲しみを喰って妖力を得る妖怪に
襲われる。
悲しみの量が比ではない
犬夜叉はかっこうの餌として
とりこまれそうになるが、
かごめの矢のおかげで
取り込まれる前に目覚めることに成功する。
だが、かごめの心の傷が
犬夜叉よりも大きいことに気づかれて…
というお話です。
今まで散々桔梗と犬夜叉の仲を許してきた
心の広いかごめですが
犬夜叉の想いを考えて
ずっとずっと我慢してきたんだなと
感じられるストーリーでした。
犬夜叉もかごめの大切さに気付く
とても良いシーンです。
世代が限られるアニメではありますが
漫画を買うことがほとんどない私が
唯一持っている少年漫画であるこの作品を
Netflixで再視聴できたことに
感謝するとともに
これからも
好きなアニメの殿堂入り作品として
大切にしていきたいと思います。
さて。
これからはゆっくりと時間をかけて、
Netflixで見て、いいなと感じたアニメを
感想ブログとして
書き連ねていきたいと思っています。
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