ぬ
10度目ましてまたははじめまして。
こんにちは、こんばんは。らいむです。
あめ
梅雨入りしたそうですね。雨は好きではないので、悲しいお知らせでした。
お久しぶりです。生きています。
過去の記事を読んで思ったんですが、ちょっと形式的すぎたなと。
縛られているようで見苦しかったので、前のような感じはまた気が向いてからになります。すみません。
話を戻して雨が好きでない理由なんですけど、単純に濡れるからです。
靴とかびしょびしょになるのでそれが嫌です。あと傘を持つのがじれったいんですよね。手が塞がってると気分も塞がる気がして。
でもこの前、試しに傘をささずに歩いてみたんですけど、少し楽しかったです。霧のような雨でしたので、それもあって。全力で走ったらもっと楽しくて。
全力ってダサいなって思ってたんです。頑張るという単語が嫌いなので、それに準じて、という感じで。でもちょっと疲れるのもいいなとか思いました。不思議です。全力が苦手なんて言うと、たぶん遺憾に思う方もいると思うのであまり大きい声で言えないですけどね。
どく
ここで、最近読んだ本をご紹介。
まずは、にゃるらさんの「蜘蛛」を読みました。新鮮な気分でとても面白かったです。あまり健常な方にはおすすめしません。いい意味で。
続いて、斎藤環さんの「承認をめぐる病」ですが、これは今読んでみた限りだと、王道なアニメを見ておくことをおすすめします。すごく役立つと思います。
それから、汐見夏衛さんの「ないものねだりの君に、光の花束を」は冒頭がとてもよかったです。まねしたくなります。
以上です。よければぜひ。
聖
みなさんは友達がいますか。冗談抜きで考えてみたときに。
私はいます。いたと思います。でもなぜでしょう、言霊の仕業でしょうか。私に友達はいないかもしれません。気がついたら身軽に話せる人はいませんでした。
その人たちはたしかに今も周りにいますし、話そうと思えばできるのです。
でもどうしてか、私は彼らと話せません。話そうとすると、途端、思考が止まるのです。話したいことが陳腐に思えて、そのようなもののために彼らの時間を削ぐまいと、話す気力を失わせるのです。思えば、私は大層な考えも行動もないわけで、それでいて大層な話ができるはずもなく、、。本来はきっとそのようなことも友との会話であれば考えないのでしょう。それはおそらく、お互いに人との関係を築き上げているからでしょう。人という字は棒と棒がもたれあって成り立っています。ですから、お互いを対等に、同じ程で信頼し合うことが重要なのです。私はといいますと、多分悪いのは私です。私が物怖じするせいで他人との関係を無下にしてしまうのでしょう。もっと気楽に人と接することができたら、、
総括
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた次回。