今日は凪さま、蓑笠凪の誕生日です
みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。
『レヱル・ロマネスク』の主舞台である御一夜市を走る御一夜鉄道。
その正機関士の一人、蓑笠凪の、本日はお誕生日です。
蒸気機関車とは縁もゆかりもなかった一少女はしかし見事に、
ハチロク、みくろと乗務する機関士へと成長します。
いつか、凪も誰かの「マスター」となる日が来るのかもしれません。
そのときにどんなレイルロオドとコンビを組むのか、わたくしも楽しみです。
さて、本日は短いお話で、凪の成長のヒトコマを書いてみたいと思います。
短いお話、普段はメンバーシップ特典（≒メンバーシップ限定公開）なのですけれど。
お誕生日お祝いの話でもありますので、本日のものも例外的に全体公開とさせていただきたく存じます。
タイトルは
「凪への宿題」
どうぞ、ご笑覧いただけますと幸いです。
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【メンバーシップ限定記事のご案内】
『レヱル・ロマネスクnote』メンバーシップ
『御一夜鉄道サポーターズクラブ』
にご参加いただきますと、さまざまなレイルロオドのショートストーリーや、イベント台本。
内部設定資料、あるいは掲示板機能などをお楽しみいただくことができます。
本日は特例で全体公開となります短いお話。
あらすじは以下となります。
『凪への宿題』
凪の良か女修行の先生である稀咲。
凪のお誕生日に稀咲は、とあるお化粧品と――
そして、ひとつの宿題を送ります。