「五能線」起点のまち能代 2 ジャックと豆の木(RailfanGuide) 2022年5月23日 18:00 第19回(2021年) 「五能線 起点のまち能代」【鉄ちゃんで賞受賞作品】五角形の左下の丸が、五能線起点の秋田県「東能代駅」、右上が終点の青森県「川部駅」。実線は奥羽本線を表現したものです。このロゴを使った、商品「五能線乗車記念杉コースター」や、「能五ロゴ」「七座ハチローくん」「恋文たつこちゃん」缶バッジは、能代観光協会(JR能代駅構内)で、シーズンや多客時に、『リゾートしらかみ』1・3号到着時に、能代駅1番線ホームで「ふれあい販売」を行っています。また、同時期に、『リゾートしらかみ』1・2号で、「能代駅〜深浦駅」で車内販売をおこなっています。車内販売スケジュールは以下をご覧ください。【「リゾートしらかみ」ふれあい販売】https://www.jreast.co.jp/akita/gonosen/fureai/index.html【五能線乗車記念杉コースター】一般的に、木材等への焼付は、焼印とレーザー彫刻機によるものがあります。細かいデザインや、線と線の隙間がないデザインは、放射熱によってくっついてしまう焼印には向いていないと言われています。2021年10月14日の鉄道の日より、能代観光協会(能代駅構内)で販売開始した「五能線乗車記念杉コースター」は、レーザー彫刻です。<価格:400円(税込)、サイズ:9cm×9cm×厚さ0.8mm>『能五ロゴ』は、五角形の左下の丸が、五能線起点の秋田県「東能代駅」、右上の丸が終点の青森県「川部駅」。また、実線は奥羽本線、点線は五能線で、それぞれの接続の「東能代駅」のある能代市を表現したものです。※ご希望により、日付入りの特製スタンプを押印できます。【オリジナル缶バッジ3種類】「能五ロゴ(五能線起点のまち能代)」「七座ハチローくん」「恋文たつこちゃん」<七座ハチローくん>二ツ井の七座山が好きな男の子。力持ちで、山の仕事をして暮らしている。田沢湖に住むたつこちゃんのことが好きで、恋文のやりとりをしている。ご当地をPRする使命のキャラクターとはいえ、苦難の連続の物語の主人公がモチーフなので、口数の少ないながらも愛嬌のある、シャイな秋田男児をイメージして、このちょっとはにかんだような「への字口」の表情にしました。半人半龍の見た目で、ツノと尻尾があり、足も龍に寄せたデザインです。ツノと尻尾はたつこちゃんのものと微妙な違いがあります。細いツインテールは竜の髭のイメージです。衣装は昔の山仕事の若者+龍から連想で昔の中国の服(漢服?)をイメージしたオリジナル衣装です。腰前垂れ(?)の部分には七座山と米代川を簡略化した絵が入っています。山仕事→マタギからイメージして毛皮のようなモフモフを羽織らせています。力比べのエピソードから、力持ちさをアピールするようなポージングにしています。<恋文たつこちゃん>田沢湖に住む、とってもカワイイと評判の女の子。ハチローくんから届く恋文を楽しみにしている。長いまつ毛や髪の束感は、魚(水龍)のヒレをイメージしています。ハチローくんと同じく、半人半龍の見た目で、ツノと尻尾があり、足も龍に寄せたデザインです。ツノはハチローくんよりやや丸っこい、かわいい感じです。衣装は田舎の娘が着ている質素な着物+金色の長いショール金色の辰子像のイメージから、金色のショールをギリシャの彫刻の人物または観音様ような?感じで着物の上から巻いています。着物の裾にはクニマスの模様(シルエット)を入れています。手には恋文(わかりやすくハートで封をしたラブレター)を持たせています。「なぜ辰子姫が出てくる?」「なぜ恋文でやりとりをしている?」→「八郎太郎物語の終盤で八郎太郎と辰子姫が良い仲になっていること」「二ツ井が恋文の里であること」に由来する設定です。価格:各200円(税込)、サイズ:直径44mm(透明袋入り) いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #旅行 #観光 #鉄道 #鉄道ファン #五能線 #リゾートしらかみ #能代 #鉄道オタク 2