突然立ち入り禁止に
2018年9月6日木曜日、ニューメキシコ州にある太陽を観測する施設「アメリカ国立太陽観測所」が突然立ち入り禁止になりました。
そして、近くにある郵便局も立ち入り禁止になりました。
一体何が起きているのでしょうか。
働いている人にも何も告げられず、突然辺り一帯が立ち入り禁止区域になりました。
ニューメキシコ州はアメリカの州の1つです
突然閉鎖された郵便局職員へもインタビューしていましたが、誰が閉鎖を指示したのか分からないそうで、再開がいつになるのかも分からないと困惑していました。
しかし分かっていることは、FBIが捜査しているということです。
突然FBIによって一帯をロックアウトされた地元の方も話しています。
この突然の事態に何の説明もなく理由も明かされていません。
突然閉鎖されたアメリカ国立太陽観測所
当然、人々は不安になります。
ネット上で様々な憶測が飛び交っています。
アメリカ国立太陽観測所がいつものように太陽を観測していて、何か撮影してはいけないものを撮影してしまったのではないかという人もいます。
宇宙を観察する組織が、秘密にしたくなるような不思議なものを映すことはあると思います。
宇宙は広いですし、まだ人類が解明できていないことばかりですから。
何があってもおかしくはありません。
映してはいけないものを撮影したのではとする説以外にも、
国際スパイの戦いが裏にあるとする話が昨日流れてきましたので、それは後半に書きたいと思います。
宇宙空間に浮かぶ奇妙な物体。
【black knight satellite(ブラックナイトサテライト)黒騎士衛星】
アメリカで1920年代から言われている説です。
地球の近くを飛んでいる黒い正体不明のもので、一説には1万3千年前からあり人類の起源に関わるものと言われていますが、それは過去の人がそうではないか?と発言したものが誇張されたものとも言われています。
しかし、その黒い騎士と名付けられた物体は実際に地球付近の宇宙を漂っています。
宇宙デブリでは?とも思いますが、この画像を見てください。
ブラックナイトサテライト黒騎士衛星では?と言われている画像。
1998年アメリカのスペースシャトル「エンデバー」の宇宙飛行士が撮影した実際の画像です。
なんでしょうね。宇宙へのロマンがあふれてきます。
つまり、こういった謎の物体が私たちに知らされることなく、しかし実際にそこにあるという証拠の画像でもあるわけで、政府や組織が私たち一般人に知らせていない秘密はあるということですね。
もし発表しても、これは宇宙デブリ(宇宙ゴミ)だよ、の一言で片づけられそうです。
今だに一方通行ですね、こういったものを検証した結果も非公開です。
もしかしたら政府が打ち上げた監視あるいは攻撃を目的としたものかもしれませんし、その正体は謎のままです。
しかし確かにそこにあります。
今回お話しているアメリカ国立太陽観測所が、何らか私たちに不都合な真実をうっかり撮影してしまったのではないと言い出す人がいるのも頷けます。
【太陽の異変】
最近、太陽の動きがおかしいと言われています。
アメリカのオンライン上ではしばしば太陽の活動について議論が起こります。
2016年10月、オバマ大統領が太陽の異常活動から米国民を守るとして大統領令を発令しました。
大統領令は、議会等に出さなくても、大統領自らが直接発令する強い効力をもつものです。
議会の承認を得る必要がなく、大統領が直接各政府機関や米軍に命令できます。
そのとき太陽の異常な活動が話題になっていました。
太陽が真っ二つに割れる!と言ったセンセーショナルなタイトルが各紙で踊りました。
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