Qアノン2
2018年9月に何かが起きるのでしょうか。
Qアノンは2018年9月1日にも投稿していまして、
身の安全を今一度確認するようにという意味合いを込めた投稿をしています。
アメリカは2004年から毎年9月を全米災害対策準備月と公式に指定しました。
今年も9月1日にトランプ大統領がNational Preparedness Month全米災害対策宣言をしました。
この大統領の安全対策を万全にとの呼びかけをQアノンも投稿しています。
この投稿にQアノンを追っている人々の中から、2018年9月に何か起きるのではないかという噂が立っています。
それというのも以前からQアノンは2018年7月と8月は比較的スロー(のんびり)と書いており、続く9月~11月にかけて何か起きるかもしれないと匂わせていました。
Qアノン1の記事で、Qアノンは数字「17」と関連づけて語られると書きましたが、
2001年9月11日に起きた911アメリカ同時多発テロは、2018年で「17年目」を迎えます。
奇妙な一致をここでもみます。
これを指摘した方は、2018年9月にあのアメリカ同時多発テロ事件の真相が暴かれるのではないかと書いていました。
というのも、トランプが大統領選挙を戦った際の公約の中に「911アメリカ同時多発テロを暴く」というのが入っていたからです。
トランプいわくアメリカはディープステート(政府の上に位置する支配層)によってコントロールされており、歴代大統領はそのディープステートのパペット(操り人形)で、911のときに大統領だったジョージブッシュもパペットであり、つまり911はアメリカを操るディープステートの言いなりになっていたジョージブッシュが引き起こしたと言っているのです。
トランプはヒラリークリントンと大統領選挙を戦いましたが、今だヒラリークリントンへの追及の手を緩めておらず、常にヒラリークリントンがいかに汚職にまみれ逮捕されるべき人物なのかを折に触れて説きます。
大統領選挙で一騎打ちしたときの二人の演説合戦は見ものでした、トランプは平気で「君はもうじき牢屋に入るからな」とヒラリーを指さして言っていました。
Qアノンは数字17と表されることがある。アルファベットでQは17番目の数字
Qアノンは北朝鮮についても投稿しています。
今回はそれについて書いてみたいと思います。
2018年6月12日に史上初アメリカ大統領と北朝鮮の総書記の対談が実現しました。
しかしQアノンによると、実はトランプ大統領と金正恩総書記は2017年11月に中国で習近平主席と会談した際、秘密裏に北朝鮮の金正恩総書記とも初の会談を行ったとしているのです。
トランプ大統領は2017年11月3日~14日にかけてアジアを歴訪しました。
そのときには、ハワイ、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンの6か所を周り各首脳陣と対談をしています。
この時、中国の習近平主席が仲介役になり北朝鮮の金正恩総書記とトランプ大統領を引き合わせたそうです。
会談の場所は中国北京にある紫禁城だそうです。
Qアノンは北朝鮮は金正恩総書記が運営しておらず、実はアメリカのCIAの1セクションが北朝鮮を運営していると投稿しています。
今回トランプ大統領がディープステートと戦っていて、そのCIAの1セクションを叩き潰した。
なので晴れて金正恩は自由になれた。今後はこちら側に歩み寄り非核化の流れになると書いているのです。
にわかには信じがたいですが、トランプ大統領がアジア歴訪を終えて帰米するときに Thank you, Asia!とありがとうアジア!とツイートしたのですが同時にビデオを貼り付けていました。
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