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拝啓 相良茉優さん。お湯、熱すぎです。牛タン、旨すぎです。

こんにちは。かみなりひめです。

今日はお渡し会だった相良茉優さん。

たかが5冊ごときでは当選すべくもない
という世界の真理に直面したワタクシ。

奇しくも連休の最終日
傷ついた心を癒すべく、シャングリラを求めて
私が向かったその先とは――。

1. 滝の湯

私のすべては、ここから始まりました。

いざ飛び乗った東北新幹線

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旅のお供に腕章コッペパン

かすみん由来の地に赴くわけではありません。
それならお台場で済むはずですからね。

古川駅で降りて陸羽東線に乗り換え。

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そのまま終点まで乗り通せば……。

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やって来ました鳴子温泉郷!

実は、相良さんが今年のお正月に
家族を連れての温泉旅行に訪れた地。
それこそ、鳴子温泉郷なのです。

駅舎を出てすぐのところには足湯
そして鼻をくすぐる温泉地特有の匂い

都会の喧騒にまみれた疲れ
癒してくれそうな雰囲気が漂っています。

ということで。
さっそく行ってみました。

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こちら、滝の湯さん。

相良さんが

写真のところも凄く良くて、
熱めのお湯なのも私好みでした( ´͈ ᵕ `͈ )

と記していた通り。

番頭のおばーちゃんとちょっと会話をし、
いざお湯! と思ったら熱いのなんの。

奥のお湯はぬる湯だからね
というおばーちゃんの言葉を思い出し、
ヒリヒリする足で奥のお湯へ。

打たせ湯にもなっている奥の方のお湯は
難なくクリアしてきました。
打たせ湯も気持ちよく味わいました。

そして、熱い手前のお湯リベンジ。

入念に繰り返す掛け湯
後から来たご老人も、念入りに
何度も何度もお湯を浴びていました。
真似るかのように私も。

……やはり無理でした。無念。
5分と浸かれずに断念しました。

身体を拭きながらふと上を眺めると、
温泉には付き物の効能紹介がありました。

そこをじっくり読んでみると、
源泉の熱さは何と46.2度
そりゃ熱いのも頷けます。当然よ。

熱いお湯が好きな相良さんのために、
またぜひリベンジしてみたい所存です。

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2. たんや 善治郎

相良茉優という人物を語るのに
欠かせないのはやはり「」。

家族とのお正月旅行でも、美味しいものを
召し上がっていたようです。

あれから暫し共同浴場を巡り、
鳴子峡へと足を運んでみたワタクシ。

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新幹線車中で食べたコッペパンも、
もはやお腹から消えていました。

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一駅だけ新幹線に乗るという
無駄に贅沢をしてたどり着いた地。

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久方ぶりの仙台です!

仙台での目的。それは牛タン

仙台駅で食べた善次郎の牛タン!
真中牛タンてのが肉厚なのに柔らかくて、家用にも買っちゃった♡

善治郎さんは、仙台駅前の本店のみならず
いくつものお店をお持ちの有名店

調べてみるとありました。
駅ナカの「仙台駅牛たん通り店」が。

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さっそくレッツゴー!
……してみたら激コミでした。さすが。

まだ見ぬ「真中牛たん」を求め、
待ち続けて30~40分。やって来ました。

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(ビール半分飲んじゃったのは内緒)

いやはや、心から感動しました。

肉厚。噛みごたえが全然違います。
焼肉屋とかの牛タンを想像してはダメ。
そんじょそこらの牛タンでもダメな位。

それでいて柔らかいったらもう……!
噛んでいくと優しく肉と脂の旨みが溢れ、
いつの間にか噛み終わってしまいました。

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麦飯テールスープにも妥協は見られず。
特にテールスープに入っている牛肉
切れ端の肉とかではなく、口の中でほどける
ほどの良質なものでした。

確かに値は張ってしまいます。
でも、それ以上の満足感を得られます。
これは間違いないですよ。えぇ。

3. 旅のおわりに

相良茉優さんご本人に会えない代わりに、
ご本人の軌跡を辿るという弾丸旅行

訳分からなかったですが、
紛れもなく楽しかったのは事実。

強いて言うなら、
温泉旅行、誰かと行くべきですね。笑

ということで、また今日も
相良茉優を追体験してしまいました。

(ダイレクトマーケティング)

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(優雅にグリーン車で帰宅)

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