仕事のさなか、ふとした相良
こんにちは。かみなりひめです。
暑い日が続きますね。秋が早く来い。
さて、そんな酷暑の日々ですが、
仕事の都合で京都に出張したワタクシ。
一仕事終えて帰るまでの間、
自由な時間ができてしまいました。
「さて、どうしようか?」と思案です。
京都には結構足を運んだワタクシ。
国文学・歴史学的な興味から
神社仏閣を巡るのではなくて、
何か異なるポイントから京都を攻めよう!
そう思ったとき、
あの人の存在が頭を掠めたのです。
そして、思い至ったのです。
「そうだ、醍醐寺に行こう!!」
1. 醍醐寺って?
醍醐寺は京都府京都市の寺院で、
真言宗醍醐派の総本山です。
醍醐寺五重塔は京都最古の木造建築で、
その内部には曼陀羅などが描かれています。
当然のように世界遺産です。
そして、この醍醐寺は
「花の醍醐」と呼ばれるほどには、
桜の名所でもあるのです。
それは、相良茉優さんが
「醍醐寺の桜 とっても綺麗♥️」と
つぶやくのも納得なまでに、
見事に咲き誇っております。
シーズンには、1000本超の桜が
やってくる花見客をもてなすという
醍醐寺において、私は決意したのです。
「相良茉優になりきろう!!」
2. 相良茉優になりきるアラサー男性
もう一度、相良茉優さんの
当該ツイートを確認してみましょう。
醍醐寺の桜のもとにたたずむ
この相良茉優さんですが、
とてつもなく可愛いのです。
ふと我に返ってみて
鏡を覗き込んでみました。
そして、鏡に映る自分に問い掛け、
あるひとつの答えを得ました。
「このアラサー男性は、決して
相良茉優さんにはなりきれないのだ……」
(当たり前ではありますが)
そう気づいてしまったワタクシ、
慌てて中須かすみのラバストを入手し、
ダッシュで醍醐寺へ。
炎天下の「徒歩10分」の地獄を抜け、
やってきました醍醐寺です。
スマホに映した相良茉優さんと
実際の景色とを見比べながら、
汗が滴るのをものともしないで、
お寺の中を進んでいきます。
そして、見つけたのです。
たぶんここですよねきっと。
スノコっぽいのが奥に見え、
添え木みたいなのもあります。
夏ゆえにしだれ桜が青いのが
あまりにも惜しまれるので、
また春に赴きたく思います。
3. おわりに
相良茉優さんがオススメしていた
伊藤久右衛門さんにも足を運びました。
京都駅近くのお店なので、
パフェはいただけませんでしたが、
お土産に水羊羹を買いました。
甘さと抹茶の味が絶妙で、
喉ごしも爽やかでとても上品。
次回はパフェにチャレンジします!
4. ホントにおまけ
皆さんは、京都駅といえば
どの作品を思い出すでしょうか。
『響け!ユーフォニアム』での
「宝島」の演奏風景を想起する方が
多いのかもしれません。
そんな方はぜひ、こちらも覚えて
いただけると嬉しいです。
(名曲揃いなので、よしなに……!)
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