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夏のポケ活はきつすぎる

ポケモンGOは楽しいが、猛暑の中のポケ活は命にかかわる・・・
ポケGOガチ勢がお勧めする真夏のポケ活必須装備!



ポケモンGOとは

ポケモンGOは今でも全世界に多くのユーザーがいる人気位置情報ゲーム。
らいこうは妻のすすめで始めてはや8年目のガチ勢。
5月末に行われたポケモンGOフェスト仙台にも参加してきました。

「まだやってるの?」
と言われることも多いですが、根強いファンが多く、まだまだ盛り上がっています。
人気の秘密はユーザーの多彩さ。
小学校低学年のちびっ子から、70歳オーバーのご老人まで、幅広過ぎる年代で楽しめる。
毎年行われる最大のリアルイベント、GOフェストに3年連続参加していますが、本当に多様な人たちが楽しんでいます。
3年前にホテルで出会った70代の老夫婦は、3週間の北海道旅行の締めくくりとして札幌GOフェストに参加。
1日中歩き回って、30匹以上色違いポケモンをゲットしたと教えてくれました。
「あなたたちもがんばって!」と応援してくれました。
小さなお子さんと親子で一緒に楽しむ家族もたくさんいますし、カップルやご夫婦で楽しまれている方も。
中には、地元のお友達からスマホを預かって、2台持ちで二人分プレーされている方も。
2、3日スマホごと預けるって、ちょっと考えられないけど、年配の方はあまり気になされないようです。
今年の仙台では、70歳オーバーくらいのご婦人がお二人で、スマホ片手に駅前のアーケードを歩きながら、クルクルピッとボールを投げておられました。
世にゲームは数あれど、これほど年齢と性別と国籍に関係なく楽しめるゲームはありません。

もちろん、海外から参加される方も多く、国際交流もできます。
ポケモンGOには「地域限定ポケモン」というのがいて、その「地域」というのが全世界規模という鬼仕様なのです。
ハワイでしか出現しないとか、エジプトにしか出ないとか・・・
全種コンプリートして図鑑を埋めるためには、世界中を旅しなければならないという鬼畜ぶり!

当然、そこまでできる人は限られ過ぎているので、イベント限定で解放されたり、現地に行ってとってきた人から交換でもらったりすることで、図鑑を埋められるようになっています。

そのため、海外限定のポケモン欲しさに、うぶな日本人でも積極的に外国のプレーヤーに声をかける。
らいこう自身も札幌で海外の方に声をかけて、貴重な限定ポケモンを3体も交換してもらいました。

交換してから知って驚いたのですが、なんと相手は運営会社「NIANTIC」の社員だったのです!
メキシコでポケモンGOラテンアメリカの広報やゲーム内のアバターデザインなどを担当されているアランさんという方で、南米のユーザー向けにメッセージをくれと頼まれて、動画を撮りました。
今でもXでつながっています。


外に出よう

ポケモンGOのもう一つの魅力は、外に出て歩かないと進まないところにあります。
ポケモンGOをやるようになってから、インドア派(引きこもり)だった妻は、毎日散歩やランニングに出かけるようになりました。
仕事から帰ったら、妻と2人で夜の散歩に出かけることも多くなりました。

そうして歩いてみると、同じように散歩しながらポケモンGOをしているご夫婦をよく見かけます。
職場では、お母さんが息子さんと一緒に楽しんでいるという方もいました。
思春期の息子とポケモンGOを通じて出かけたり、コミュニケーションをとったりしているとのことでした。

メンタルを病んでしまった時も、外に出て歩いたり運動したりするのは改善に効果的だと、医師も勧めています。

一人暮らしで孤立しがちなご老人も、ポケモンGOを通じてお友達を作っていました。
中にはポケモンGOの情報を得るために、YouTubeを見るようになったり、タイプ別の相性や技の特性をネットで調べたりできるようになったという80代のお年寄りもいるくらいです。
ボケ防止にも効果ありそう!

レイドという複数のユーザーが協力してボスポケモンを倒すイベントをきっかけに、近所の仲間が集まり、いっしょにゲームを楽しんだり、世間話をしたりして交流しています。
らいこうのご近所仲間も、下は小学生から上は60代まで、年齢も性別も様々な人がいます。

まだプレーしたことのない方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
初期にやったけどやめてしまった方は、今は比べようもないほど要素が増えて、楽しめるように進化しているので、復帰してみてはどうでしょうか?


らいこうのガチ度

どっぷりはまっているらいこうですが、どのくらいはまっているガチ勢かを、少し紹介しましょう。
やっている人なら伝わるはずです。

まずは「ジガルデ・パーフェクトフォルム」完成済みです。
ポケ活散歩を積み重ねていることがわかると思います。


プラチナメダル30個。
中でもガチ要素としては、

ビビヨンメダルコンプリート!
世界各地のフレンドがいなければ達成できないこのメダル。
らいこうの海外フレンドは100名以上います。


参加したリアルイベントです。
GOフェストは3年連続。
2020年のリバプールはコロナの影響で現地には行けませんでしたが、特例の救済措置で、日本でもプレーできました。

今年の仙台は、先行チケットが発売されたのが23時30分。
売り切れたのが翌日の8時30分ごろ。
たまたま寝る前にアプリ開いて気づいたから買えましたが、地元のフレンドさんたちは誰も買えませんでした。

さらにホテルをとるのが大変でした。
チケット購入後すぐに仙台市内のホテルを検索して予約したのですが、住所などの情報を入力している間にどんどん満室になってしまい、3軒目でやっと部屋を押さえることができました。
ホテルも翌朝にはどこも空いていないような状況でした。

恐るべしGO民の行動力・・・

その激戦を制して参加してきた仙台GOフェストの戦利品(限定ポケモン)を、地元のフレンドさんたちと交換しておすそ分け。
幸せは分かち合わないとね。

そんな中ですごいポケモンが爆誕しました!

ロンドンのロケーションカード付きキラ100レックウザ!
もちろんガリョウテンセイ持ちでメガシンカできます。

昨年ロンドンのGOフェストに参加してきたアメリカ人のフレンドに交換してもらいました。
こちらが差し出した「アンノーン?型の色違い」も貴重でしたが、これなら全く惜しくない!
自慢のポケモンです!


夏のポケ活は命がけ

さて、このくらいガチ勢ならいこうでも、夏の猛暑はさすがにきつすぎます。
いくら魅力的なイベントでも、猛暑の中外で何時間も歩いていたら、冗談じゃなく死んでしまう・・・
去年の大阪GOフェストも、暑すぎてせっかく行ったのに満足にプレーできなかった。

それでも外せないイベントのとき、例えば、今日の「メガルカリオレイドデイ」のようなイベントのときは、対策グッズを使って乗り切っています。

初登場 メガルカリオ

まずはヤバすぎる直射日光を防ぎたい!
日陰になるだけでだいぶまし!

ということで、アラフィフ男子でも日傘を使います。

でも、できることなら両手は空けたい!
片手を傘にとられてしまうと何かと不便!

それを解消する便利な日傘がこれ!

「逆開きC型ハンドル傘」

手で持たなくても、C型ハンドルを手首に通しておくだけで、傘を固定でき、日差しを防げます。
両手がフリーなのでスマホ操作も楽ちん!

さらにこの傘は、雨でももちろん使えるうえに、閉じたときに濡れた面が内側にたたまれるので、水滴が持ち運ぶときにつかなくて超便利!

カラーバリエーションも豊富です。

ポケ活に最適!
これだけの機能を備えながら、3000円を切るお手頃価格!
らいこうは夫婦で愛用しています。

猛暑だけでなく、雨の日のイベントでも大活躍!
両手がフリーなので、傘を差しながら「ファーストキャッチ」もできます!

気になった方はぜひこちらからご購入ください。


もう一つ、猛暑で問題となるのがスマホの熱暴走!
日差しを遮ってもなおアチアチになって動きがカクつく厄介な熱暴走!
下手したらアプリが落ちでプレーできなくなってしまいます。

そんなアチアチスマホを快適に冷やしてくれるのがこれ!

スマホ冷却ファン!
ペルチェ粒子によって秒で冷蔵庫のように冷たくなります!

電源としてモバイルバッテリーが必要にはなりますが、音もそれほど気にならないくらい小さく、高性能です。
スマホカバーの上からでもしっかり冷却できるので、カバーを外す必要もありません。
本体直付けしなくていいので、うっかり落としてしまっても安全性を保てます。

装着もマグネット式だけでなく、着脱可能なクリップ式も選択できます。
らいこう夫婦はカバーの上から装着しているので、クリップ式を使っています。

真夏のスマホアチアチ熱暴走でお困りの方は、ぜひ一度お試しください。

冷却面を触って頂ければ効果を実感できます。
マジでひんやり冷たくなってます!
ポケ活以外でも、真夏のスマホ熱暴走でお困りの方はぜひこちらからご購入ください。


近年の猛暑はもはや気合や根性でどうにかできるレベルではありません。
いくら楽しいゲームでも、命はかけられません!

らいこう夫婦も、この装備に加えてネッククーラーや水分補給など、さらなる対策をしたうえで、1時間を目途にクーラーの利いた場所で休憩をとるようにしています。

少しお金はかかりますが、文明の利器で補助しながら、「いのちだいじに」で楽しみましょう。

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