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ジワジワと削がれていく何か。

そんなことをふと思った。

某ウイルスが流行って2年、マスクをつける生活が当たり前。繰り返される緊急事態宣言にまん延防止。どこまで意味があるのかなぁ…なんて思ってしまったり。

ちょっとした買い物も回数を減らし、どこかに出かけることもなくほぼ無くなり、イベントごとは来年に延期!や開催しても様々な制約があるのが当たり前。

個人的な事を言うのであれば、4年間の大学生活の半分はオンラインだった。1・2年の2年間は流行前だったのでまだマシなのかもしれないが、別にあっちが大変こっちの方が大変、と大変さ比べをしたい訳では無い。どこも大変なことは分かっているつもりだ。

でも、欲を言うならば。
どんな学生と授業を受けているのか、どんな先生が授業をしているのか知りたかったなぁ。空きコマに図書館行ったり、授業終わりに寄り道したり。授業を近くで聞いていた人と話したら意外な所で盛り上がったり。そんな時間をもう少し過ごしたかった。


少しでもはやく、マスクが要らない世界になりますように。人と会うことに躊躇わなくていい日が来ますように。

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夢叶-raika-
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