【競馬】オークス反省会・・・・?
ある程度の増員数による想定はしていたけど、そんなアクシデントが起きるなんて全然想定してないぞ!!!!
今回の買い目
サークルオブライフを軸にしようかと思いましたが不安に思い、エリカヴィータも軸として入れてみる作戦に出ることにしました。
そして紐を手広くやったのですが……。
反省会
だーれがこんな展開を想定できるかー!!!!!
今回のオークスは前の桜花賞よりも更に動員数も増えた空気の中で行われており、流石に今まで以上の熱気で多少テンションが上がる馬も増えてくるかなー……でもそこまで大きく狂いは置きないだろうし、大丈夫……アートハウスがちょっと入れ込んでいるな……サークルオブライフとエリカヴィータはまだ許容範囲……
と思いきや、スタート時刻前で
『あ、おーっと! サウンドビバーチェが放馬した!』
NOOOOOOOOOOOOOO!!!!
まさかの落馬とダッシュして放馬したあああああああああああ!!!
それが影響して出走遅延が15分という、グレード制導入以来のGⅠで最長の前代未聞の出来事に遭遇したのです。
これには時間が経つごとに各馬の馬体から発汗が見られるようになり。サークルオブライフの発汗具合も強くなった上にすっごく落ち着かなくなっているし……うわあああああああああ。
そんなこんなで馬体検査を受けたサウンドビバーチェは他馬の足蹴りを受けた顔面の怪我により出走除外を受けたのでした。いや、戻って検査するよりその場で検査すれば遅れなかったのでは!? とテレビで見て思ったのでした。
誰が想像したのだろうか、結果的に桜花賞より更に増えた動員による歓声と熱気と雰囲気がモロに受けやすいスタンド側。更にトラブルによる出走遅延、そして奇数の馬は先にゲート入る必要があり、落ち着きが無い馬にとっては精神的に大きなストレスでしょう。そのうえで集中力切れた馬がゲートを拒むのだから更にジリジリと……。
そして結果はご覧の通りであります。うちが本命と対抗していた馬もお見事に見せ場なく撃沈だったのだから、そういった意味では競馬に絶対は無いと思わせるような内容でありました。
こうなったのも紐解けば、先程もお伝えした通り桜花賞よりもさらに動員が増えただけでなくスタンド前のゲート位置だったのでそれが今まで体験したことのない馬は相当精神的に堪えるものでしょう。
その中で完璧なほどの騎乗で二冠を手にしたスターズオンアースとルメール騎手には感服しました……! これは三冠ありえますよ! あの父ドゥラメンテも怪我に泣かされて届かなかったあの栄光の……!!
そして時点で2着に入ったスタニングローズとナミュールも偶数の馬番。ただ、一番驚きなのが……馬番15のピンハイである! パッと見た感じ比較的に先にゲートに入っているようにも見え、そして勝負根性が発揮しての4着と……前走の桜花賞の5着よりとてもすごいのでは?
今回を応じて競馬の奥深さを知ったレースでした。レースを制するもの、GⅠという大舞台に立つためには能力面も気性面も勿論、精神的な強さが必要。そして同時に馬券を予想する上で必要な要素でもあるので今後も活かしていけたらと思います。後、馬は非常に繊細な動物だから現地観戦している時はあまり騒ぎすぎないようにね!!!
次回予告!
次回はついに今世代最強を決める日本ダービー!! 錚々たるメンバーが揃っており混戦模様となっております。
個人的に注目している馬は……ドウデュースです! 詳細は枠番決まった後(既に決まってるが)の予想記事にて。本当に頼むぞ!!!