高校2年生の時のメモ
頑張れは他人から言われたら頑張れるけど、自分から頑張ろって思って頑張れるときは実際少ない
例えば、自分が優勝した時に優勝した本人は自信になったり達成感に満ちたりする。それも大事だけど優勝したら他人(両親、コーチ、チームメイト、恋人)も同じように喜んでくれることを忘れないで欲しい。親が喜んでくれたり、コーチなどが他の人に自慢できたりもする。
自分のために頑張るのも大事だけど他の人のためにも頑張れる選手が強い。
努力って言葉はあまりよくない。努力しても実らない時があるから。トップ選手がよく使う言葉は「準備」大会に向けて練習を頑張ったり努力するんじゃなくて大会に向けて準備をするのが大事。
大谷翔平、本田圭佑、菊池(DeNA)などは勝つための準備がしっかりできてるから勝てる。負けたのは準備が足りなかった証拠。
接戦になるとさほど実力の差はない。ただ準備ができてた選手が最後かつ。
準備とは…試合で起こり得るパターンを徹底して練習したり、対戦相手の情報を集めたり、戦術を立てたりすること。体のケア、メンタル面、そういったことすべてが準備。
休むのも準備のうち、休むなら全力で遊ぶ
勉強するなら全力で勉強する
そうすれば試合、練習だって同じような全力て頑張れる。全力で頑張れたり高い集中力で常に取り組めるのが当たり前になっている選手が強い選手。
当たり前にすること、習慣づけること。
大事なのは変化。
今のまま同じことやってても勝てない、あと1点で負けるなら何かを変えなきゃいけない、今の生活を変えたり、思い切った行動してみたり何かを変えなきゃこのまま終わる。
新しいことを生活の中に取り入れてそれが当たり前になればそれも変化
成長というなの変化が一番望ましい
用具を変えたりするのも気分転換になっていいけれど、変えてばっかりじゃダメ。かといって何もしないのだめ、過ぎたるは及ばざるがごとしだよ。
1つのことをコツコツやり続けたり苦手なところができるようになるそういう成長の変化が大事だし一番自信になる。 「過ぎたるは及ばざるがごとし」やらなすぎもダメだしやりすぎもダメ。必要な準備が大事。
練習しないと他の人と差が開いてしまうと感じる⇨そんなことは気にしなくていい、毎日疲れはてるまで練習してるなら休むのも必要だし、疲れ果ててなくて自分の体と相談してまだやれるならやればいい。だらだらやるならやんなくていい、休むときは休んで、今日練習しない分明日から全力でがんばろって思えた方が何倍も効率がいい。やればいいもんではない。
大会に向けて練習頑張ったりするのも大事だけど自分を追い込んだ状態でヘトヘトになって大会に出るよりも、自分の決めた準備を最低限にやるだけでいい。その方が精神的にも楽になる。
試合中でどんな場面でも最低限のことをやれば勝てる。
短いサーブを出してフォアにツッツキがきたらそれは打つもの。でもビビったりしてツッツキで返したら相手に打たれる可能性の方が高い。
やることやって負けたならそこから何が足りないとかどうすればよかったって学べばいい、その方が強くなれる。悪いのはやることもしないで余計なことをして負けること、それを繰り返してたらいうまでも変われないし勝てない