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後編)メギドラモンACE

後編ではメギドラモンACEの具体的な戦い方をお話します。


〜前提〜
進撃タカト/突進タカトのいずれか1枚が
バトルエリアに出ていることが条件です。
タカト1枚目は手張りでOK。
もう1枚は
グラウモンか

このグラウモンで出せるのが理想

メガログラウモンでノーコスト登場しましょう。

このメガログラウモンで出すのが現実的


【メギドラモンACEの戦い方】
1)ギルモンで延命
1番基本となる戦術です。
「ギルモンの下に入れてオーバーフロー回避」はメギドラモンACEが持っている唯一無二の特徴なので最大限活用します。

入れるギルモンはどれでも良いです


2)速攻ギルモンでもう1点
上記1)の応用編です。
相手のセキュリティが残り1枚のときの技です。

トラッシュ参照が「お互いの」なので
20枚達成しやすいです。

自分ターンにメギドラモンACEがやられたとき、
具体的にはセキュリティアタックで負けたときに使用します。

メギドラモンACEを、
トラッシュの速攻ギルモンの下に入れて
もう1点アタックします。
相手のセキュリティが0ならばこれだけでゲーム勝利までいきます。


3)クライシスタカトで相手デジモンを倒す
上記2)の応用編です。
速攻ギルモンの1点に加えて、
相手デジモンの消滅まで狙います。

「コストを支払わずに進化」が優秀

進化先はvsロイヤルナイツのSECデュークモンがおすすめです。
理由は、
・進化時に相手デジモン消滅ができる
・進撃/突進時に相手デジモン消滅ができる
(合計2体倒せる)
・進化コストを支払わずに進化なので、進化コスト5を踏み倒せる!

素出しができるので、
手札にたまっても腐りません


4)突進タカトがあればアクティブアタックも可能!
上記3)の応用編です。
クライシスタカトの他に突進タカトがあれば相手の最高火力デジモンを倒せます。

重複する効果がないので1枚のみの採用

このデッキは
・進撃/突進タカト+クライシスタカト
が必要となります。
2枚以上のタカトが必要になり、
手張りをしている余裕はありません。
だからEX3のメガログラウモンを採用しているのです。

タカトを2枚手張りする余裕はないです。


【細かいテクニック編】
1)メガログラウモンACEは素出し
横展開のデッキに絶大な力を発揮します。
消滅させた1体ごとにメモリー+1が優秀。
進撃タカトとあわせて、差し引き2コスト登場は頻繁に起こります。

グラウモンがいても進化せず登場させます
この消滅時+1でターン継続できます


2)クリムゾンACEも素出し
退化デッキに有効です。
ブラックセラフィモンなど、退化で戦うデッキだと素出しのクリムゾンを取るのは困難です。

動くガイアフォース


【育成エリアの回し方】
育成で育てたギルモンの活躍方法は3つ。
・デッキ破棄用にバトルエリアでブラックグラウモンへ進化
・成熟期/完全体になってカウンター進化の待機用
・1点削っておく

【質問コーナー】
オーバーフローがものすごいけど気にしないのですか?
⇛気にしません。
コストを渡しまくって、
たくさん進化してもらって、
トラッシュをためてもらいましょう。

【まとめ】
オーバーフロー12をおそれてはいけません。くれてやりましょう。

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