あやまち
沈んだ太陽に背を向け
「まだここにいたい」と
君を守らなきゃいけないのに
僕は情けない声で
明日が光に 見えなくなってきたんだ
今は昨日に 過去のフィルムに僕を写す
止まりそうな風を仰いで
大きく息を吸った
まだ見えぬ道の先へと
歩き出す準備を
ありのままで 生きてくために 僕らは
keep in Those days...
(あの日のままで)
明日を光に 見たてながら生きていく
今も昨日に、過去のフィルムに作られた
目を瞑って 避けたくなる出来事も
未来を作る 欠かせないひとつのピース