パチスロの前兆とは?
こんにちは、雷電です。
皆さんはパチスロの前兆とは何か知っていますか?
初心者の方はよくわからないという方もいるのではないでしょうか?
前兆を知るとパチスロをもっと楽しめるようになりますよ!
それでは本文をどうぞ。
パチスロの前兆とは?
パチスロの前兆とは?
パチスロの前兆とはボーナスなどが当たりそうなときに、当たっているかもよという演出が出る状態です。
パチスロではボーナス当選した場合に即座に告知されずに何ゲームか後に告知されることがあります。
その当選してから告知されるまでの間に当たっているかもよということを演出で教えてくれるんです。
パチスロの本前兆とフェイク前兆
よく本前兆、フェイク前兆(ガセ前兆)という言葉を耳にします。
これはどういう意味でしょうか?
本前兆はボーナスが当選しているときの前兆です。
フェイク前兆はボーナスが当たっていなかったときの前兆です。
前兆演出の中には強い演出、弱い演出があります。
例えばレインボーだったらボーナス濃厚とか特殊柄が出たら強いとか青文字だったら弱いとかです。
パチスロは本前兆中には強い演出が出やすく、フェイク前兆中には弱い演出が出やすく作られていることが多いです。
だからこの前兆は本前兆だとか、フェイク前兆だとか予想しながら前兆を楽しむことが出来ます。
機種によって前兆演出の期待度が変わるので、打ち込めば打ち込むほどわかっていきます。
パチスロの前兆開始のタイミング
パチスロの前兆開始のタイミングは機種によって様々です。
ボーナス当選がどのタイミングで行われるかによって違ってきます。
例えばチェリーやすいかを引いたときにボーナス当選したならば、チェリーやすいかを引いたゲームから前兆が始まります。
何も引いていないのに前兆が始まったという場合は、ゲーム数解除の台や単独ボーナスなどが考えられます。
まずはその機種がボーナス抽選をどのように行っているかを知る必要があるでしょう。
それがわかれば今なんで前兆が来ているのかがわかってくるはずです。
パチスロの前兆はボーナス以外でも発生する
ここまではボーナスの前兆で話を進めてきましたが、ボーナス以外でも前兆が発生する機種があります。
例えばARTの前兆、CZ(チャンスゾーン)の前兆などです。
さらに小役を引いたときにボーナスをARTの抽選を同時に行っている場合は、
ボーナスとARTどちらの前兆も来るのでわけが分からなくなることもあるかもしれません。
そのわけがわからなくなるのがパチスロの楽しさのひとつとも言えますが、どちらの前兆かしっかりわかって打つのもまた楽しいものです。
その機種の前兆が何の前兆なのか、ボーナスなのか、ARTなのか、CZなのか等、これは打ち込んでいけばわかってくると思います。
パチスロの前兆演出の例
パチスロの前兆演出にはどのようなものがあるか例をあげてみましょう。
・小役の対応キャラが違う
機種によってはリプレイを引いたときに出てくるキャラやベルを引いたときに出てくるキャラがいます。
そのキャラが別の小役の時に出てきたら前兆演出というものがあります。
・右を選ぶ
パチスロの演出の中で左右に小役が描かれた絵があって、普段は左の小役に対応して引くのに、
右の小役に対応していた時は前兆演出であることがあります。
・同じ演出が連続する
同じ演出が何ゲームも連続で発生すると前兆であることがあります。
・セリフで会話する
通常はキャラがセリフを言った後に返答が無かったりするんですが、前兆の時はセリフに返答があり、キャラ同士が会話しているときがあります。
・画面がにぎやかになる
機種によって色々な演出がありますが、画面がにぎやかになると前兆だなってなんとなくわかると思います。
まとめ
前兆とはボーナスが当たっているかもよという示唆です。
機種ごとの前兆演出を覚えると、本前兆かフェイク前兆か予想しながら打ててパチスロが楽しく打てるかと思います。
ぜひ好きな機種のいろいろな前兆演出を覚えてみて下さい。