パチスロのリセット、据え置きとは?わかりやすく説明します!
こんにちは、雷電です。
皆さんパチスロのリセット、据え置きって知ってますか?
私はパチスロを始めた最初の頃はリセット、据え置きがわからず負けていました。
もしリセット、据え置きがわからないままパチスロをしていたらたぶん勝てないでしょう。
リセット、据え置きをマスターして勝てるようになっていきましょう!
それでは本文をどうぞ。
パチスロのリセット、据え置きとは?わかりやすく説明します!
パチスロのリセット、据え置きとは?
言葉の意味そのままですが、パチスロ台の状態をゼロに戻すことをリセットと言います。
逆にパチスロ台の状態をそのままにしておくことを据え置きと言います。
パチンコ屋さんはこのリセットと据え置きを使い分けて営業しています。
例えば大当たり中に営業時間が終了して台をそのまま据え置きにしていたら、次の日は大当たり中から始まりますよね。
パチンコ屋さんとしては朝一から大当たり中だと儲けが無くなってしまうのでリセットできないと困りますよね。
そういう時にリセットをかけたりします。
逆にリセットしなくてもいい台はそのままにしておきます。
パチスロのリセットの仕方
パチスロ台は設定変更をすると台の状態がリセットされます。
例えば設定1から設定6に変えたときや、設定2から設定1に変えたときなどです。
また同じ設定に打ち直ししたときもリセットされます。
例えば設定1から設定1や設定2から設定2など。
つまりリセットされていたからと言って設定変更しているということではないので注意しましょう。
設定変更をするときは出玉の調整をするときに多いでしょう。
イベント日で出玉を多く出したいときは設定1から設定6に変えたり、
イベント日の次の日は設定6から設定1に戻したりします。
逆に設定の打ち直しは前の日の台の状態をリセットしたいときに使うのが多いと思います。
イベント日ではない日で大当たり中に営業終了した場合などに設定1から設定1で打ち直しして台の状態をリセットします。
あとは前の日にもう少しで天井というところで営業時間が終了した台なんかもそうですね。
あと少しで当たるのでこれもパチンコ屋さんとしては良くない。
こういう時も設定1から設定1に打ち直してリセットをかけることが多いです。
このように店の状況に合わせてリセットの仕方を変えます。
パチスロの据え置きの仕方
パチスロの据え置きは台の電源をOFFして、またONすることです。
ただ電源を切っただけではパチスロ台はリセットされません。
台の電源をOFF、ONすると内部状態はそのままになります。
しかし見た目がリセットしたかのように見えます。
朝一の画面が電源を切る前の画面ではなく、リセットされた時と同じ画面になっているんですよね。
さらにデータカウンターもリセットされている。
つまりお客さんが見たらリセットしているか据え置きにしているかがわからないということです。
これがパチスロを難しくしている一つの要因です。
リセットされてないなら見た目もそのままになってればいいんですけどね。
据え置きはどのような時にするのか?
毎日全ての台をリセットするのはパチンコ屋さんとしてはめんどくさいですよね。
何百台もあるわけですから。
そうなるとリセットする必要が無い台はそのまま据え置きにしますよね。
つまりお店からしたら設定1のままずっと置いておくようなどうでもいい台ということになります。
設定1のまま据え置きにしておいても勝手にお客さんが打ってくれて儲けも出るんだから、これほど楽なことはないですよね。
しかもお客さんからしたらリセットしているかわからないので設定が変わってるかもって勝手に思ったりもするんですよ。
そうなると設定1だと気づいたときにはもうお金を失っている。
パチンコ屋さんが儲かるように台が作られているんですね。
もう一つ据え置きにするパターンは、前日の高設定をそのまま据え置きにすることがあります。
これはパチンコ屋さん出玉を見せたいという意図があります。
例えば前の日設定6だったのに出玉が全然出なかった台があったら、お店としては出玉のアピールが出来なかったということになります。
そうなるとこの店は出玉を出さない店なんだと思われてしまうかもしれません。
そうなるとお客さんが他のお店に行ってしまうかもしれないのでお店は出玉を出してアピールしたいと思います。
そういう時に前日出なかった設定6を据え置きにして出玉を出してもらおうという意図があったりします。
パチスロのリセットと据え置きの狙い方
パチスロにはリセットをすると当たりやすくなる台があります。
リセットモーニング、リセモと言います。
そういう機種はリセットされていたら狙えますよね。
あとは前の日に天井の近くで営業時間が終了した台。
この台は据え置きだったら狙えますよね。
普通はリセモや据え置き天井はお店側が対策しているのでなかなか狙えませんが、
狙えるお店もありますのでそういうお店を見つけましょう。
例えばリセット後に当たりやすい機種が毎日全台リセットされているお店なんかもあります。
そういうお店を見つけて狙って行きましょう。
特に新台で入った機種や、お店が力を入れている機種には毎日リセットがかけられることが多いです。
なぜなら毎日設定1を据え置きにしていたらお客さんが負けて打ちたくなくなるからです。
そうなるとその機種を打つお客さんがいなくなってしまいます。
例えば新台で入った機種からお客さんがいなくなったら、台を買ったお金が回収できなくなるのでそれは避けたいはずです。
据え置き天井を狙う場合も同じで、天井のどれくらい手前ならリセットをかけるのか見ておいた方がいいです。
これはお店によって違うのでお店ごとの傾向を掴みましょう。
パチスロのリセット、据え置きの見分け方
お店がリセットをかけるか据え置きにするかはどうやって見分けたらいいの?
見分け方は天井を見るとわかりやすいでしょう。
前日のゲーム数+当日のゲーム数で天井ゲーム数付近で当たっている台は据え置きの可能性が高いです。
また、前日のゲーム数+当日のゲーム数が天井ゲーム数を超えた場合はリセット濃厚でしょう。
その他にも機種ごとにリセットしたときの特徴がありますので、機種ごとの特徴をGoogle検索で調べて朝一の挙動を確認するとわかることもあります。
一台だけを見るのではなくて、機種全体の動きを見るとわかりやすいと思います。
まとめ
パチスロ台の状態をリセットするか据え置きにするかはパチンコ屋さんが決めれます。
リセットしたか据え置きにしているかはお客さんにはわかりません。
なのでお店の傾向を掴んでリセットか据え置きかを見抜きましょう。
これがわかるとパチスロでもっと勝てるようになりますよ!
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