パチスロは閉店時間を気にして打った方がよい。その理由とは?
こんにちは、雷電です。
皆さんは閉店時間を気にしてパチスロを打ってますか?
大当たり中に閉店時間を迎えたことがある人もいるかと思います。
実は損してるかもしれませんよ?
損をしないための打ち方をお伝えします。
それでは本文をどうぞ。
パチスロは閉店時間を気にして打った方がよい。その理由とは?
閉店時間までパチスロを打っているとどうなるか?
最初にパチンコ屋さんに閉店時間までいたことが無い方のために、閉店までパチスロを打っていたらどうなるのかを言っておきます。
パチンコ屋さんでは閉店時間の10分くらい前に遊戯を終了するようにアナウンスされます。
何分前にアナウンスするかはお店によって違います。
そのアナウンスで遊戯をやめなければボーナスが無効になったり、景品交換してもらえなかったりするので、アナウンスが流れたら遊戯を終了するようにしましょう。
もし大当たり中だったらどうなるのか?
ボーナスが確定していたらそのボーナスだけは取り切らせてくれるお店がほとんどです。
しかしボーナス以外のARTやAT、RT、疑似ボーナス、連荘モードなどは取り切らせてくれません。
アナウンスが流れた時点で終了です。
ARTやATが残っていたらもったいないですよね。
だから閉店時間を気にしなければいけないのです。
パチスロは閉店時間の何分前まで打てる?
パチスロのノーマルタイプならボーナスを取り切らせてくれるので何時から打っても良いのですが、ARTタイプやATタイプは閉店時間を気にしないといけません。
では何分前から打ってはいけないのか?
パチスロは一時間に900ゲーム弱しか回すことが出来ません。
これはウエイトがかかっているからです。
ウエイトとは次のゲームを回すまでの間のことです。
次のゲームを回すまでに約4秒は最低でもかかってきます。
なので一時間に900ゲーム弱しか回せないのです。
これを頭に入れておくと閉店までにあとどれくらい回せるのかがわかりますね。
このときに注意したいのは当たるまでの時間と当たってから取り切るまでにどれくらいかかるのかを計算しなければいけないということです。
最近の6号機は最大獲得枚数と有利区間の最大ゲーム数が決まっているので計算しやすく、取り切れなくなるリスクが無いので閉店時間ぎりぎりまで打つことが出来ます。
逆に5号機のミリオンゴッド神々の凱旋などのART、ATがどこまで続くかわからない台は閉店間際まで攻めるのはリスクがあります。
AT、ARTの平均獲得枚数は全部取り切ったときの数値で計算されているので、期待値通りにならないということが起こります。
例えばスーパービンゴネオという台が機械割より出ないというホールデータになっていたことがあり、それは閉店時にATが続いていることが多いからだと言われています。
なのでART機やAT機は閉店時間の3時間前くらいからは打たない方がよいでしょう。
これはあくまでも目安なので、自分で計算して打つか打たないかを決めた方がよいでしょう。
あとは純増枚数も気にした方がいいです。
もし閉店時間までに取り切れなくてもいいからと打つ場合は投資額を回収できるまで何ゲームかかるのかを純増枚数から計算し、もしそんなに儲からないのなら打たない方がよいでしょう。
それでも十分に儲かるというなら閉店時間までに取り切れないこと前提で打ってもいいと思います。
設定狙いは閉店時間と換金率を気にするべし
設定狙いをする際は換金率のことも考えないといけないです。
もし持ちメダルが十分にある場合は閉店時間のみを気にして打っても良いですが、現金投資をする場合は換金率も気にしましょう。
なぜかというと非等価交換の場合遊戯時間が長い方が有利だからです。
現金投資をすると損をするので出来るだけ持ちメダルで回したいんですが、
持ちメダルが無い状態で残り時間が少ないと持ちメダルを作って投資をする時間が無くなるからです。
そのため閉店時間までの残り時間によって期待値が変わってきます。
高設定の場合でも閉店時間と換金率を計算して打った方がよいでしょう。
まとめ
AT機、ART機は閉店時間までに取り切れないともったいないですよね。
なので閉店時間までに何ゲーム回せるかを計算してから打つようにしましょう。
もし取り切れない場合でも投資枚数を回収できるのか、純増枚数から計算してから打ちましょう。
また、非等価交換のお店で現金投資をする場合も十分に残り時間がある時にしましょう。