パチスロのゾーン狙いとは?
こんにちは、雷電です。
皆さんパチスロのゾーン狙いとは何か知っていますか?
ゾーン狙いを知らないとパチスロで損をしているかもしれません。
損をしない為にもゾーン狙いとは何かを知っておいた方が良いでしょう。
それでは本文をどうぞ。
パチスロのゾーン狙いとは?
パチスロのゾーン狙いとは?
まず初めにパチスロのゾーンとは何か?
それは通常よりも大当たりしやすくなる区間のことです。
もっと簡単に言うと大当たりしやすいゲーム数があります。
このゲーム数を狙って打つのがゾーン狙いになります。
ゾーン狙いできる台とできない台がある
ゾーン狙いは全ての機種でできるわけではありません。
できる機種とできない機種があります。
ゾーン狙い出来る機種は主にゲーム数解除の台が多いです。
ゲーム数解除とは、あらかじめ決められたゲーム数に到達すると大当たりするシステムのことです。
例えばどのような台があるかというと、魔法少女まどか☆マギカ(初代まどマギ)はゲーム数解除の台でゾーン狙いができます。
今回は魔法少女まどか☆マギカを例にしてゾーン狙いを説明していきたいと思います。
下の表は魔法少女まどか☆マギカのモードAの規定ゲーム数振り分けを示したものです。
規定ゲーム数とはあらかじめ決められたゲーム数に到達すると大当たりするゲーム数のことです。
こちらの表を見ると200~299、400~499、600~699ゲームでの当選率が高くなっています。
この当たりやすいゾーンだけを狙って打つととても有利になります。
このようにゾーン狙いができる台とできない台があるので、打つ前にゾーンがあるか調べてみましょう。
パチスロのゾーン狙いをするときの注意点
ゾーン狙いをするときに二つ注意点があります。
一つ目の注意点はゾーンの手前から打ちすぎることです。
例えば当たりやすいゾーンが200~260ゲームだった時、190ゲームから打ち始めるのと180ゲームから打ち始めるのでは優位性が違います。
さらに170ゲーム、160ゲームと手前になればなるほど勝てなくなっていきます。
それは当たりにくい無駄なゲームを回しているからです。
なのでできるだけゾーンに近いところから打ち始めなければいけません。
もう一つの注意点はゾーンが終わった後に打ち続けることです。
ゾーンが200~260ゲームまでなのに270ゲームや280ゲームと打ち続ければ続けるほど勝てなくなっていきます。
ということはゾーンがどこで終わったのかがわからなければいけませんね。
ゾーンがどこで終わったのかを見極めるには前兆演出を知っておかなければいけません。
前兆演出とは大当たりする前の演出のことです。
しかし前兆演出は当たらない時にも発生します。
これをフェイク前兆と言います。
フェイク前兆がどこで終わったのか見極め、前兆が終わったらすぐにやめることがゾーン狙いにおいて重要です。
しかし前兆が終わったと思っていたのに実はまだ終わってなくて、自分がやめた後すぐに他の人がその台で大当たりすることがあります。
これはとても悔しいですよね。
これを避けるために機種ごとの前兆演出をしっかりと覚えなければいけないというわけです。
ゾーン狙いのメリット
ゾーン狙いには大きなメリットが二つあります。
一つ目は時間がかからないということです。
ゾーン狙いをするときは大体50ゲームくらいで終わります。
ということは時間がかからないということです。
天井狙いをするときは当たるまで打たなきゃいけないですが、ゾーン狙いは当たらなくてもやめれるのですぐに完結します。
時間がかからないということは、次の台にすぐに移動できるということです。
もし何台も打ちたい台があるときは、できるだけ一台に時間をかけたくないんですよね。
だからそういうときはゾーン狙いが有効です。
もう一つは資金が少なくてすむということです。
軍資金が少ない方にとってはもちろん有効ですが、
資金が少なくてすむということは非等価交換のお店で持ちメダルが無いときに特に有効です。
なぜかというと、非等価交換のお店では現金投資をすればするほど損をしてしまいます。
ということは現金投資を少なくできるゾーン狙いはとても有効です。
まとめ
ゾーン狙いはできるだけ当たりやすいゾーンをピンポイントで狙うことです。
しかしこれには台の知識と前兆演出を覚えておかなければいけません。
あらかじめ調べておきましょう。
ゾーン狙いのメリットは時間がかからないことと、資金が少なくて済むということです。
これらの利点を活かすとゾーン狙いで勝てると思います。