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【私がJリーグにはまった理由】

昨シーズンの最終節、日産スタジアムのセレッソvsマリノス戦を現地観戦してJリーグにはまってしまい、今シーズンはセレッソを中心に13戦、スタジアムで観戦、行かないときもリーグ戦はDAZNで全戦観戦しました。

シーズン終わって興奮冷めやらなく、茫然としてるので、一度、なぜ、こんなにもJリーグ(セレッソ)にはまったか、整理してみます。詳しい人からすると馬鹿っぽいこと言ってると思いますが…。

・流れのスポーツ、全て繋がっている
→1プレー、1つの判断で流れが大きく変わる。
そして全て繋がっている。最近、ようやくビルドアップとは何ぞや、というのが少しだけ分かってきた…。

・常に動いている、変化し続ける
→すごい選手って予知能力があるんじゃないかと思うような動きをする。家長とか。イニエスタって何で凄いのか今日のプレー見てようやく分かった。

・オシャレなプレーにびびる
→清武、家長、柿谷、山村とか、調子いいときはずっと見ていたくなる。まだまだ今のヒールパス、ループすげー、って感動している。

・プレイヤーの能力が多様すぎる
→ポジションごとはもちろんやけど、今日の試合で、マリノスの仲川とセレッソの山村を見ていて、FWって何種類に分類できんねやと…。それぞれのパラメーターは全く違って、

・関係性で能力のパラメーターが変化する
→選手間の関係性で能力が伸びもすれば、落ちもする。ここが本当に面白い。1人じゃ出来ないスポーツ。それなのに、1人で局面打開されたりもする。

・選手それぞれにドラマがある
→DFで少し頭打ってた選手が移籍してFWにコンバートして目覚めたり、何年も苦労してようやく何かを掴んだり。JFLから駆け上がってきたり。

・チームごとの戦術の差
→相性の良し悪しも生むし、選手の能力が発揮できたりできなかったり…。今年のマリノスとかジェフの戦術は素人目にも楽しかった。ホコタテ、正面からのどつきあい…ほんま色々。今日も飯倉は出張ってた。セレッソの戦術が自分好みなんも大きかった。

・ジャイアントキリングがある
→自分が愛して止まないレースから減ってきたジャイアントキリングがごろごろ起こる。これこそJリーグらしさかもしれんけど。単純な強弱だけじゃなく、相性、調子、変動因子が無数にある。

・降格昇格がある
→ロアッソ、1年でJ2戻ってきてくれ…!
チームの経済状況にもダイレクトに響くとか、聞いてるだけで胃が痛くなる…。

・スタジアムのライブ感
→選手が乗れていたり、気合が入っていたり…空気が伝わってくる。試合の動きに合わせてスタンドの雰囲気も変わる。
・全国津々浦々、スタジアムがある
→旅ができる。今年、行った中では日本平の眺めが印象的だった。グラウンドとの距離でいえば日立とキンチョウ。埼スタは威風があった…。同じ広さやのに、見え方がそれぞれ全然違うのも楽しい。

・J1〜J3までカテゴリーがある
→カテゴリーによって差があるのも面白い。
スピードより、精緻さとかの違いが大きい気がするけど…J2はパワープレイと空中戦が多くて大味なときも多いって、そんなんチームにもよるし、まだ分かってないだけ。

・セレッソ大阪、ロアッソ熊本がある
→“南大阪、堺のチーム”があるというのはほんま大きかった。スタジアムも地元、選手も大阪出身が多い、ピンク色も好き。大きい声で「大阪ー!!」って言えるのはいい…。
田舎の熊本も応援してたけど…。

・毎年、変化がありつつ、繋がっている
→来期のセレッソに蛍とソウザはいるんやろか…。そもそも、監督は誰に…。今年までの流れが切れてしまうんじゃないか…。

来シーズンも追ってしまうんやろなと。
もっと詳しくなりたいけど、ゴール決まったら叫ぶだけでも、気持ち良かったり。
吹田とノエスタは絶対に行こう…。

#Jリーグ #セレッソ #ロアッソ

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