願書って父親が書かないといけないの？添削は早めがお勧め！学校別所感

段々と暖かくなってきましたね。
春の足音が聞こえてくると
新年長保護者の皆様に聞こえてくる
もうひとつの足音。
そう、それが迫り来る願書の足音、、、
願書をそろそろ書けというお教室の圧
少しずつ強まり始めているのではないでしょうか

実際にはまだまだ出せとは言われないのですが
先輩ママとしてひとつ言いたいのは
皆が出す時期に願書下書きを出すのは
危険という事‼️

何故かというと話は単純なのですが
皆が一斉に願書を出すと、対応する先生の
仕事が膨大になり、一家庭にしっかりと
お時間が割けなくなってしまうのです😇

大手の塾だと、割と何校分もまとめて
お願いできるケースもあると思いますが
願書提出締め切りを過ぎた夏以降に初稿を
出した場合、お願いしたい室長先生まで
届かなかったり、最悪見てもらえない
願書も出てきたりします。
神奈川校で早いところは8月下旬にお仕上げして
提出、なんてところもあり、実際わたしも
神奈川校のひとつ、提出までに添削返って
きませんでした😇

という事で、早いご家庭だと春、遅くとも
ゴールデンウィーク前後までに第1稿を
提出した方がじっくり見てもらえるわけです。

ただ、そんな事言ってもまだ志望校も
決めてないのに困った‼️という家庭も
あるかと思います。そういった場合でも
家庭の教育方針、普段の子どもの様子
長所短所、等々決めておける所は
あると思うので、考え始めてみてください☺️

また、願書を書く上で気になると思われるのは
願書の制作者の名前、だと思います。

一般的にパパが書くんじゃないのー？
とお父様が書いてるケースが多いようにも
感じましたが、我が家の場合はですね
全て私が書き上げました☺️

一応、パパにも自覚を持ってもらいたくて
せーのでお互い書いてみたのですよ。
で、見せあった結果、、、

こんなの提出できるかー‼️となりまして🤭
（もちろんパパのがですよ！）

全て私が書く事になったのですが、
ぶっちゃけ学校によって
制作者の名前は変えました

どう変えたのかというと

⭐️早慶は母の名前
⭐️女子校、キリスト教校は父の名前

で出したのです。別に早慶を父の名前でも
良かったのですが、こちらの学校は
多分性別を気になさらないだろうというのと
母の理解の深さを綴っても＋に映るだろうと
思ったから

反対に、女子校やキリスト教校は父親の
関わりや家庭の関わりの深さを見ると思ったので
男文字っぽく固い字画で（私が）書いて
父の名前で出しました。

願書も、空白を残さず読みやすい文字で
ピッタリと仕上げるのが大事だと思いますが
パパより絶対私の方が得意だったので😂

要は何が言いたいかと言うと
どちらでも得意な方が願書は書けば良いと
思うのです。ただ、女子校とキリスト教校は
お名前だけでもパパにしておいた方が
良いな、というのが所感です。
逆に早慶はどっちが書いても
内容さえしっかりしてれば大丈夫です🙆

願書制作、始めると本当に細かいところまで
気になってしまって大変だと思うので
こんな事例もあったな、程度に頭の隅に
留めておいて頂けると幸いです💁‍♀️

添削提出初稿はお早めに‼️