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【妊娠レポ7】切迫早産予防にやっていたこと

はじめに

⚠️妊娠に関するお話です!
不快に感じる方は閲覧をお控えください。

自宅安静生活の中で

15週に切迫流産と診断されてから自宅安静生活を続けてきて
何とか「22週の壁」を越えた。

引き続き切迫早産にならないように生活して、
とのことだったので
どんなことに注意していたかを少しご紹介します。
※全ての事項を病院で指導されたわけではありません。
お腹が張らないように自主的にやっていたことも含みます。


徹底して動かない

ひたすら寝ている。これに尽きる。
トイレとシャワー、食事以外は起き上がらないように、
と指導されていたので極力そうしていた。
幸いなことに料理は夫のほうが得意だし、掃除はロボットにお任せ。
洗濯はトイレのついでに片付けることで
起きる回数を最低限にした。

うちには私と夫しかいなかったし
家事は好きではないがやればできる夫が協力してくれていたので
この生活が出来て入院は回避できたが
上の子がいたら不可能だったと思う。

くしゃみ、咳、笑うのは禁止

くしゃみや咳は瞬間的に力が入ってしまって
お腹が張る感覚があったので禁止。
くしゃみは鼻をつまんで、咳は水を飲んで必死に我慢していた。

声を出して笑うのもなかなかお腹の力を使うのでNG。
無になって過ごしていた。

骨盤ベルト&体操

切迫流産と診断されてすぐ、産院で骨盤ベルトを購入した(させられた)。

トコちゃんベルトIIというもの。
締めすぎも緩すぎもだめということで
慣れるまでは着けるのになかなか苦労した。
日中座ったり動いたりする方には少しうっとうしいような気がするが
私は寝たきりなので特に問題なかった。
昼間はこれと腹巻きをつけっぱなしにしていた。

そして同時に教えてもらった骨盤体操。
仰向けの状態で腰の下にクッションを置いて(骨盤高位)
そのまま少しぼんやりしたり、膝を左右にゆらゆらしたり。
朝晩5分ずつくらい。

これがどのくらい効果があったのかは分からないけど
一時的にお腹の苦しさがやわらぐこともあったので
多少は効いていた気がする。

お腹が張ったら深呼吸

横になっていてもお腹がきゅーっと張ることがあったので
そんな時はひたすらゆっくり深呼吸。
少しでも張りの持続時間が短くなるように。

薬は忘れずに

張り止めの薬は15週から37週までずっと。
最初は1日2回だったのが、少しずつ増えて最終的には1日4回飲んでいた。
食後、とかではなく
張りやすい時間帯に合わせてイレギュラーな時間設定だったので
アラームをかけて忘れないように飲んでいた。


これらのことを続けた結果
切迫早産ぎりぎりまでいったものの何とか持ちこたえたので
それなりに効果はあったかな…?

そして次回は
この頃起きた職場との一悶着についてもお話したいと思います。

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