コロナ感染・リーダーがラジオで語ったこと
7月下旬、TEAM NACSのリーダー・森崎博之が新型コロナウイルスに感染してしまった。
心配していたが、その後無事に回復して芸能活動にも復帰。
そのリーダーが、3週間ぶりに出演した自らのラジオ番組で体験を語った。
まず、仕事に穴を開けて関係者に多大な迷惑をかけたことへの謝罪の言葉、医療従事者と、支えてくれたファンへの感謝を述べ…ながら少しふざけたりして、努めて明るく振る舞っているように聞こえた。
いくつものレギュラー番組を抱えるリーダー。陽性がわかってから、仕事をどうするか考えるのが辛かったという。
そして、家族のこと。感染を公表しなければならない。子どもが何を言われるかわからないという心配。そして数日後には妻が発症、続けて子どもも発症。ともにしんどい症状が出て、リーダーも家族にうつしてしまったことを悔い、とても辛い思いをしたそうだ。
詳しくは8月15日放送のHBCラジオ「森崎博之のジャンジャンジャンプ」にて。
22日までradikoで聴けます。
ぜひ聴いてほしい。
森崎博之のジャンジャンジャンプ | HBCラジオ