アイカツ楽曲感想 その6【むみょうおじさん打線(スターズ編)及びコメント】
おじさん各位
むみょうです。
Halloweenイベントは無事惜敗しました(註:むみょう・あイカつおじさん・アーサーはリアルイベント「アイカツアニON Halloween Night」に参加していたのだ!)が、アイカツについて想像以上にたくさんの良曲や解釈を得ることができたのは収穫でした。
同時におじさんがアイカツをする上で身分をどう証明するか、新たな課題も見つかりました。
それを踏まえ、スターズやフォトカツ、フレンズ?からドラフトした打線について報告しようと思います。
スターズのアルバムに関して私の第一印象としましては、「パンチに腰が入っていない」に尽きます。
ただこれは私が腰の効いたパンチを期待していただけであって、3周くらい聴いていると意外にスルメ曲が多く、あぁこれは腰ではなく、多彩なフットワークから繰り出されるジャブに私は翻弄されていたのだなと。
うんうんこれもアイカツだね♪
先日のアニON!、やはりDJ次第で全く盛り上がりが違うのだなと。
ただ楽曲を垂れ流すだけでアレンジのない思考停止DJと、パンダマンのようにアレンジゴリゴリ且つ選曲神なDJとでは盛り上がりが全然違うのだなと。しかし個人個人で
DJの好みもあるのだなと。
DJって面白い人種だなと。オレもアレンジとかしてみたいなと。一般的なクラブでは酒飲んで踊って音楽を共有して楽しむという偏見があるのですが、ナンジャタウンで開催されたアニONは「いかにアイカツを理解しているか」を競い、要は「オタ達がただドヤコールしたいだけの会」であったかのようにうっかり錯覚してしまいました。
まぁでも楽しかったのは間違いなく、オールナイト参加の実績を嫁から得たのはデカい。
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スターズ打線Ver.2.0@むみょう
1 左 みつばちのキス
2 二 ドリームバルーン
3 遊 1,2,Sing for You!
4 三 ドラマチックガール
5 一 ハッピー☆パンチ
6 補 GLAMOUROUS BLUE
7 右 Dancing Days
8 中 8月のマリーナ
9 投 Believe It
選手兼監督 アイカツ☆Step!
打撃コーチ Bon Bon Voyage
抑え So Beautiful Story
代打 kira pata shining×Chica Chica
代走 キミをロックオン
マネージャー 青い苺
強い(確信)。
<1 左 みつばちのキス>
可愛さとクールさを両面から解釈できる良曲。
サビの疾走感が気持ちいい。なんとなく告白日和ちっく。
<2 二 ドリームバルーン>
最後の終わり方といい、最終回にふさわしい楽曲。
良い曲でしょこれ。
<3 遊 1,2,Sing for You!>
ちょい王道な楽曲だが採用。そんなに語ることはない。
特徴的なギターがNICE。MATCHのCMに起用したい。
<4 三 ドラマチックガール>
曲の終わりの、余韻のような前奏パートがフェードアウトしていくのが好き
(伝わるか)。
<5 一 ハッピー☆パンチ>
シュwシュwシュwwwシュワwワーwww
ヘイwwwシスターwwwwww。
<6 補 GLAMOUROUS BLUE>
星野源は好きではないが星野源ちっくな楽曲。
なかなかどうしてアイカツの夏曲はすばらしい。
<7 右 Dancing Days>
なかなかロックな楽曲。そんなに語ることはないが、
特徴的な前奏のジャブからストレートが決まっている。
<8 中 8月のマリーナ>
夏をテーマにした楽曲はマーメイドフェスタになりがちだが、こいつはねちっこさがない良曲。マーメイドフェスタだが。甘いフルーツダンスしかけたのは俺だけではないはず。だがマーメイドフェスタではないのだ。マーメイドフェスタだが。
Pure girls projectはピュアっピュアだったなぁ…(遠い目)
<9 投 Believe It>
はい出ましたらんららんららんららんら神曲。アニONでも散々同じ呼吸され布教された曲。
YoutubeでフルVerを改めて聴いたが素晴らしすぎる。
同じ…呼吸…同じ…リズム…ってなんやねんと最初は思ったが、フルVerではしっかりその伏線は並ぶノート等で回収されており常にクレッシェンド。
短調のメロディーがオサレ感を助長しており、ていうか中の人の歌うますぎない?
アニソンで前奏がしっかりある曲はたいていガチ。これ真理。
開始直後曲名やタイトルを叫んでしまうようなアニソンは不安になる。これ摂理。
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<選手兼監督 アイカツ☆Step!>
この時点でStep>>>Lets>>>>>>>活動となった素晴らしいテーマソング。
誰もがアイカツしたくなる。軽快なメロディーでアイカツしている。
細けえこたぁいいんだよ。これでいいんだよ。
<打撃コーチ Bon Bon Voyage>
スカイプでもこの曲についてコメントしたが、こんなん盛り上がるしかないやん。
透明感がある良曲で、アニONでもどうやらその人気は確立していたように思えた。
<抑え So Beautiful Story>
歌おう(歌える)とは思わないが、この曲めっちゃいいよね?(いいよね)
なかなか歌手泣かせな曲だが抑えとして堂々の抜擢。抑えすぎ。
<代打 kira pata shining×Chica Chica>
こいつらはマジでノーマーク。妖艶な前奏が聴こえた瞬間に飛ばしてたわ。
いやDJ的には通的には良い楽曲かもしれんけど…ただそれだけだよな…?
個人的にはそれほど良い楽曲だとは思いませぬ。が、アニON枠として代打で起用。
<代走 キミをロックオン>
ラブリー☆ボムに次ぐハロプロ曲(と私は思っている)。すこ。
<マネージャー 青い苺>
男性経験はないが、青い苺は野球部のキャプテンに長い片思いをしている。
そんな青い苺を実はキャプテンも想いを寄せているが、慎重な距離感を保っている。
それは彼の無駄なキャプテンシーからであり、タルトタタンによって崩壊した野球部の秩序を元通りに建て直したいのである。青い苺とタルトタタンは同級生であるが、青い苺はタルトタタンが裏で野球部員を搔き乱しているとは露知らず、一方でタルトタタンは青い苺のあることないこと悪評をまき散らしている。
それもそのはず、バスケ部のキャプテンは過去に青い苺に告白しており(フッた)、その嫉妬心が不幸にもタルトタタンの原動力になっているのである。
悲しいかな青い苺は今でもタルトタタンは親友だと思っている。
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あイカつおじさん、アーサーはアニONレビューを簡単で良いので是非お願いします。アーサーは打線の更新があれば打線もな。打線に関するコメントもお待ちしています。
私は来週に宇多田ヒカルLIVEを控えており、早くもテンションが上がっている。
早く低い体勢でAutomaticしてぇぇぇぇぇ
以上
アーサーによるコメント
フレンズ各位
アーサーです。
沢山興味深いメールが来ており、楽しませてもらってます。
以下、乱取り形式でコメントさせていただきます。
むみょう
>スターズのアルバムに関して私の第一印象としましては、
>「パンチに腰が入っていない」に尽きます。
>ただこれは私が腰の効いたパンチを期待していただけであって、
>3周くらい聴いていると意外にスルメ曲が多く、あぁこれは腰ではなく、
>多彩なフットワークから繰り出されるジャブに私は翻弄されていたのだなと。
>うんうんこれもアイカツだね♪
⇒俺かな?
<1 左 みつばちのキス>
⇒わかりみが深め。
<5 一 ハッピー☆パンチ>
⇒すとーべりーwwぶるーべりーwwをーめろーwwまんごすちんwwww
<8 中 8月のマリーナ>
⇒8月の砂浜で、白いドレスに白い大き目の帽子を深くかぶった、井上麻里奈さんを思い浮かべるのは私だけではないはず。
<9 投 Believe It>
⇒中の人歌うまいね。フレンズ軍団の中の人、一通り調べたが、どいつもこいつもアイマス声優だったり、バンドリ声優だったり、今声優として売れるには 歌がうまいのは必須なんやなって。もはや、歌⇒顔⇒声⇒演技やろ。そら、演技の質も落ちますわ。ちな、何かの役の陶山さんという方は、元アイドル、虹のコンキスタドール、通称虹コンの歌姫やった人ですね。体調不良 + 声優になるために辞めましたが、ちゃんとららら…Runwayで輝きを取り戻していて安心しました。
<選手兼監督 アイカツ☆Step!>
⇒アーサー的Theme曲勢力図
Step >> 活動 >= Lets >> フレンズ
フレンズは中々擁護できん。Believe itは予算10億円で作って、フレンズは2円くらいで作ったでしょ。
<代走 キミをロックオン>
⇒ハロプロ曲というよりは、つんく♂曲ですね。つんくさんは声帯がんの摘出手術後、曲を作っても歌の指導が出来ないということで、数年前からもうハロプロの曲を作っていません。皆がよく知ってる古きよきハロプロソングは全てつんくさんが作っていますので、洋がハロプロ曲といっているのは紛れもないつんく曲ということになります。今のハロプロソングは全て外注です。全員束になってもつんくには勝てません。しかしそんなつんくさんですが、娘。のシングル曲だけは作り続けています。全ての始まりですからね。もはや大河ドラマです。
ちなみにラブリーボムについては、あまりつんく感を感じないです。
逆にここ数年でもっとも感じたのはマクロスΔ。絶対零度とか、カオスの絶頂とか、 ほんとせこい。あれまじで娘。にくれ。絶対また天下獲れるわ。
ワルキューレ -絶対零度θノヴァティック-
ワルキューレ -破滅の純情-
<マネージャー 青い苺>
⇒俺は青い苺がタルトタタンが悪評まき散らしているのを知っている説を推したい。
青い苺は転校してきて浮いていた自分に対し、タルトタタンが最初に優しくしてくれた紛れもない友人であることを最後まで信じている。
念願の初【宇多田ヒカルLIVE】の報告をしていきたい(註→別記事にて公開)。
⇒セトリが強すぎる。Flavor of Lifeはもはや定番曲だと思っていたが、案外
やらないもんなんやな。あとFirst Loveと初恋の連打は文字だけで震えたわ。 初恋は地味にドラマも(嫁が)見てたから、その場にいたら泣くわ。
宇多田ヒカル - First Love
宇多田ヒカル - 初恋
https://www.youtube.com/watch?v=FtHpWnr99OY
以上
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